先日の昭和記念公園紅葉狩り。 マイクロフォーサーズの7-14mmという超広角レンズを付けた一眼カメラ(E-M1)で写真を撮っていたのですが、紅葉の写真って望遠寄りの画角も欲しくなるんですよね。 広角で撮るとどうしても紅葉がまばらに見えてしまうようなときに望遠レンズの圧縮効果を狙ったり、高い位置にある木の葉をズームしてみたいなーなんて。 レンズ交換式のカメラを使っているのなら、素直に望遠レンズを持って行くのもいいのですが、今の私は超広角レンズの画角を色々と試してみたいお年頃。そこで、予備としてコンデジを1台カメラバッグに忍ばせていきました。 使ったのは以前からのお気に入りのフジフィルムXQ1。広角25mm相当から望遠100mm相当の画角までをカバー。決して望遠に強いカメラではありませんが、14-28mm相当の超広角域の続きと考えると丁度いい画角です。 タモさんも愛用(?)のSTYLUS 1(