原爆投下から約10年後の広島で、米外交官の娘として少女時代を過ごしたロサンゼルス在住の会社社長、ファリダ・フツイさん(68)が昨年、7歳のころ日本語で作った紙芝居を本として出版した。子供の感受性でとらえた原爆の恐ろしさが描かれており、原爆投下70年を前にフツイさんは「日本の方にも読んでほしい」と話している。米国務省に勤めるフツイさんの父、ファズルさん(故人)は広島アメリカ文化センターの初代館長
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