友達がゆうつべで拾ったものです、既出かも実況のテンションが高すぎwww
ついに、バンクーバー五輪のフィギュアスケート女子シングルの結果が決まった。一位はキム・ヨナ、二位は浅田真央、三位はジョアニー・ロシェットだ。キム・ヨナさんと浅田さんとの対決は、この五輪でも大きく注目を集めていた。そして、両選手には尋常ではないプレッシャーがかかった。その中で、キム・ヨナさんはパーフェクトに近い演技をし、浅田さんはトリプルアクセルを二度決めた。考えられないほどの高得点が飛び交い、レベルの高い試合となった。 2日前のキム・ヨナさんと浅田さんとのショートプログラムでは、キム・ヨナさんが4点以上の差をつけてトップに出た。「高すぎるのではないか?」「浅田さんと、そんなに差があったのか?」などの、採点への疑念が海外のスケーターを中心におきた。*1 実は、この採点への不満は、女子シングルよりも、男子シングルで問題化されている。一番大きなできごとは、エフゲニー・プルシェンコの復帰だ。プルシ
バンクーバー五輪フィギュアスケート女子シングル。今回の得点に疑問を持ち、フィギュアスケートの技に興味を持った方に、是非知っておいて欲しいことがあります。 ネット上では以下のような評価を見かけることがあります。 「浅田選手は難しい技にチャレンジしてみせ、一方、ヨナ選手は簡単な技で堅実に稼いでみせた」 と。 浅田選手のトリプルアクセルはとても難しい技です。1試合3回は前人未踏。現世代で回転不足なしに跳べるのは彼女一人だけ。人間離れした高難度のジャンプであるのは異論の挟みようがありません。 しかし、ヨナ選手のジャンプ構成を簡単な技と評するのは、ハッキリと言えば的外れもいいところです。以下、説明しましょう。 女子選手が連続ジャンプの2つ目に3回転ジャンプを跳ぶのは、男子でいえば4回転ジャンプに相当する高難度技に相当します。 その中でも最高難度のルッツジャンプから跳ぶ「3ルッツ+3トウループ」を跳べ
http://nereidedesign.jugem.jp/?eid=203 真央の方が難しい技をしているのに、どうしてこうなるのか? これのブクマコメントざっと見てて思ったが あんま無邪気に「陰謀なんてあるわけねーw」な反応もいかがなものかと思う。 事実フィギュアスケートはソルトレイクにやらかしてるし、まあ正直可能性がないとはいえない。 といって証拠があるわけでもないので、一般人としては「何かあるならちゃんと調べてくれよ」と願うしかないし、決め付けるには早いとは思うのだが。 で、「そういうルールなのは分かったけど、じゃあなんで浅田真央はそれにあわせなかったの?」的な疑問も見受けられるが、あわせなかったんじゃなく合わせられなかった。 今季浅田真央はルッツも3-3もいれてないが、そもそもどちらも普通に出来ていた。 ざっくばらんにいえば、ここ2年ほどで回転不足判定やエッジ判定が滅茶苦茶厳しくな
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