地域の要、商店街は今どうなっているのか～「がんばる商店街77選」の問いかけ～
第41回 地域の要、商店街は今どうなっているのか ～「がんばる商店街77選」の問いかけ～ さくら事務所取締役会長 長嶋 修氏 2006年6月21日 かつて高度成長のころ、商店街は最高に元気で、１日中人が賑わう場所だった。とにかく絶対的にモノが必要とされていて、店先に商品を並べさえすれば売れた。確かに、そんな時代があったのだ。 時は流れ、モノは溢れて、ロードサイド店舗・大型店舗の出現をはじめとする時代の流れにキャッチアップできず、あるいはキャッチアップすることを放棄してしまった結果、現在、地域商店街は多くが衰退に向かっている。 どこの駅前も、消費者金融が入ったビルやコンビニがある同じような顔となり、品数や価格で圧倒的優位を誇るロードサイドの店舗や大型店舗に顧客を持っていかれる。大型店にある商品をただ並べているだけでは魅力はない。商店街を訪れる理由もなくなってしまう。 補助金を使
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
首都高中央環状線（新宿線）の開通効果は絶大！
関谷江里の京都暮らし: ■「リプトン」三条本店、本日リニューアルオープン
http://www.asahi.com/national/update/1001/OSK200710010020.html