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歴史と哀に関するOohのブックマーク (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):「遠かった青森」が心支えた 故郷へ繋がった新幹線 - 社会

    「はやて」から車窓を見つめる相澤さん  午前9時18分。臨時の「はやて」が、ゆっくりと上野駅から滑り出した。冬晴れの都内は気温12度。  新青森駅まで約670キロ、3時間半余り。青森市の南隣の黒石市出身で、今は東京都江戸川区に住む相澤俊三さん(76)は、県人会の仲間とともに1両目の窓側に座った。  57年前の春。青森発の夜行列車に約17時間揺られ、降り立ったのも上野駅だった。働き手不足の解消を目的に、若者を都会に送り出す「集団就職列車」の運行が始まる1年前のことだった。  6人きょうだいの5番目。父は3歳の時に戦死していた。地元の駅まで見送りに来た母は、リュック一つで上京する息子に真新しい下着を持たせ、「一人前になるまで帰ってくるな」と送り出した。  工業高校では建築を学び、建設会社の鹿島に入った。  津軽なまりが抜けず、電話に出ても「別の人に代わってほしい」と言われた。寮で同室だった新潟

    Ooh
    Ooh 2010/12/04
    過疎が加速するだけだろ、と思ったけど、加速するほど人が残っていない気もする。
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200809141327

  • 観光商品になったウイグルの王 | Chosun Online | 朝鮮日報

    中国西部の新疆ウイグル自治区クチャには、地元王族の12代孫に当たるダウド・メスト氏が住んでいる。彼はかつてウイグル人が敬愛する王だったが、今は200元(約2970円)の入場券を買えば会える「観光商品」だ。彼の役割は漢族女性が押す車いすに乗って姿を現し、観光客に「わたしはこの地に残る封建制度の最後の遺物だ」と語ることだ。米クリスチャン・サイエンス・モニター(CSM)紙は、「侮辱を受ける年老いた王の姿は、ウイグル人が直面する残酷な現実の象徴だ」と報じた。 新疆ウイグル自治区は、中国の国土面積の17%を占め、石油とさまざまな資源に恵まれている。ウイグル人は18世紀半ばに清に服属するまで、曲折はあったが独立を維持してきたテュルク系民族だ。現在同自治区には800万人のウイグル人が住んでいる。 ウイグル人は大半がイスラム教徒だが、男子は18歳になるまでモスクに行くことはできない。公務員もモスクへの

    Ooh
    Ooh 2008/04/30
    “漢族女性が押す車いすに乗って姿を現し、観光客に「わたしはこの地に残る封建制度の最後の遺物だ」と語ることだ”“新疆ウイグル自治区クチャには、地元王族の12代孫に当たるダウド・メスト氏”
  • http://www.cnn.co.jp/world/CNN200801300014.html

    Ooh
    Ooh 2008/01/31
    “平均寿命も非先住民より17年短い。”
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