タグ

独と歴史に関するOohのブックマーク (7)

  • 92年かかったドイツの賠償支払い

    昨日は、第二次大戦でもたらした犠牲を償うため日がいまだに中国に毎年12億ドルの援助をしている不思議について書いた。だが、大昔の戦争のために今も賠償金を支払い続けている国は他にもあった。ABCニュースによると、ドイツは第一次大戦の講和条約である1919年のベルサイユ条約で課された賠償金を支払い続けてきた。今週の日曜、遂にその支払いが終わるという。 東西ドイツ統一の20周年を迎える10月3日は、奇しくも第一次大戦に幕を引く日にもなった。ドイツは敗戦後92年を経て、ようやく賠償金の支払いを終えることになる。 ドイツ政府は、第一次大戦後に戦勝国に要求された莫大な賠償金の支払いに充てるため、24年と30年に外国で国債を発行した。今度の日曜にはその最後の利払いが終わる。 巨額の賠償負担は20年代にドイツ経済を破綻に追い込み、ベルサイユ条約に対するドイツ国民の怒りにつけ込んでナチスが台頭した。 借金の

    Ooh
    Ooh 2010/09/30
    すごいというかエライと思うんだけど、ちょっと怖いな。徹底振りが。いや、エライんだけど。
  • http://www.cnn.co.jp/world/CNN200802090014.html

    Ooh
    Ooh 2008/02/10
    “極右系の週刊誌との会見で、「ナチスの占領は少なくともフランスでは非人道的なものだけではなかった。誤りもあったが」”これで有罪。“同週刊誌の責任者、記者の計2人に同様の罪で罰金”
  • 猫耳工廠日報 2007年10月18日

    あまったジャガイモと牛乳のスープに オートミールをぶち込んでみた ポテトチップスを砕いてお湯で溶いたかんじ 見た目はアレだが味はそんなにひどくない (おれの基準だけどな) そういえば今日現文の授業で佐藤亜紀の「戦争の法」に出てきた 主人公の教師が言ってた「フランス、アルザス、フランス、アルザス」 の元ネタがわかった 「最後の授業」という短編小説が元ネタで フランス、アルザス地方の教師が 政治的な理由で最後になってしまったフランス語の授業の最後に 「フランス アルザス フランス アルザス」と板書するそうな 昔は国語の教科書に載っていたそうです

    Ooh
    Ooh 2007/10/20
    “「フランス、アルザス、フランス、アルザス」の元ネタがわかった「最後の授業」という短編小説が元ネタ”アルフォンス・ドーデ
  • Something Orange -  レイプ・イン・ベルリン――『1945年・ベルリン解放の真実』

    1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども 作者: ヘルケザンダー,バーバラヨール,Helke Sander,Barbara Johr,寺崎あき子,伊藤明子出版社/メーカー: パンドラ発売日: 1996/09メディア: 単行購入: 1人 クリック: 116回この商品を含むブログ (3件) を見る 性愛の温かい感情というもの、愛情にせよ、ちょっと惚れたというだけの感情にせよ、そういう感情は彼女の人生を豊かにするものでした。性的な親密さへの欲求ももっていました。それは、「幸せ」だったのです。 それなのに、いまでは、そんなことを思い出しただけでぞっとします。体をふれあいたいという欲求は、もはや永久に取り戻すことができなくなってしまったのです。 おもしろかった。異常な迫力に満ちた一冊である。 「1945年・ベルリン解放の真実 −戦争・強姦・子供−」というタイトルからもわかるように、著者は

    Something Orange -  レイプ・イン・ベルリン――『1945年・ベルリン解放の真実』
    Ooh
    Ooh 2007/07/12
  • http://www.asahi.com/international/update/0427/TKY200704270370.html

    Ooh
    Ooh 2007/04/28
    “第2次大戦でナチスドイツを破ったソ連がバルト3国への支配を回復して3年後の47年ごろ建てられた”
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    Ooh
    Ooh 2007/04/28
    “エストニア政府は「ソ連による占領の象徴」として銅像を郊外の墓地に移すことを決定。これに人口の25%を占めるロシア系住民が反発” 25%は多いな。
  • 朝鮮日報 韓国は日本より数百年遅れた「生物資源後進国」

    韓国で育つ生物の種は2万9916種にすぎないが、日にはおよそ9万種が生息していることが確認された。 例えば京畿道と江原道にだけ自生することが分かっている「金剛提燈花(日名・ハナブサソウ)」の学名は「Hanabusaya asiatica, Nakai」だ。中井猛之進という日人学者が発見・命名し、「花房義質」という朝鮮駐在日公使の名を取ったものだ。 こうしたことは、生物の種に対する学術的な調査が先進国よりも数十年から数百年遅れていたために起こった。そのために「生物に対する主権」も、知らぬ間に外国に渡ってしまった。環境部は4日、今さらながら2014年までに第1段階として3万種の自生生物を調査し、情報を集大成する「韓国生物誌発刊事業」に着手したことを明らかにした。 韓国は自然に恵まれているものの、分類はきちんとできていない生物資源後進国だ。環境部関係者は「推定値の3分の1にもならな

    Ooh
    Ooh 2006/07/23
    なにもこんなとこまで日本を引き合いにださんでも。しかし、後進国の悲哀が数字に表れている点。自然科学の分野であるし直視しやすいのかも。
  • 1