まことに、恐れ入ります! さっそくですが、アラマタ先生といえば 「延々と本を読み続ける博覧強記」 というイメージで 一般に知れ渡っておりますが‥‥。
まことに、恐れ入ります! さっそくですが、アラマタ先生といえば 「延々と本を読み続ける博覧強記」 というイメージで 一般に知れ渡っておりますが‥‥。
なんだかつらそうなおとなのなかに いきいきしあわせそうなおじさんがいる。 法事や結婚式でしか顔を合わせないけど 話せるかも、と思えるおばさんがいる。 そして、図書館で見つけた、あの本。 友だちといつもふざけて笑っているけど そんな出会いがこころの奥で光をはなつときがある。 大人はいつだって、なにかを伝えたいと 思ってるのかもしれない。 まっすぐ早くだけじゃない、 たくさんのぐねぐねした寄り道が 彼らを大きくしたんだから。 たのもしくて魅力的な大人たちが書き下ろした、 「ほぼ日」がなかよしの本のシリーズ 「よりみちパン!セ」から 絵と言葉の贈りものをお届けします。 今回は、第V期発売分の10冊からどうぞ。 昔の日本人は、こんなふうに生活の基本的な 部分を「米」にたよってきたのです。 そんな大事な大事な米で造ったお酒ですから それを原料とする日本酒が どんなに貴重なものだったか、 なんとなくわ
「ほぼ日」から生まれたロングセラー、 『オトナ語の謎。』と『言いまつがい』が 新潮社より文庫本として生まれ変わることになりました! 全国の本屋さんの棚に、もう並んでいるはずですよ。 その制作過程で知った、新潮文庫のささやかな秘密を 新潮社の編集者Mさんにお願いして 短期連載していただくことになりました。 ブドウマークが何種類もあるなんて、知ってた? 新潮文庫でいちばん売れてる本ってなに? あなたのお手元にある新潮文庫、 けっこう秘密があるんですよ。 しばらく残暑がつづいていましたが、 暦の上では秋分の日もすぎました。 つまり、「読書の秋」到来! というわけです。 この連載が始まったのは、 まだ春のことでしたが、 連載と同時に新潮文庫版が刊行された 『オトナ語の謎。』と『言いまつがい』。 さらに続いて『海馬』がありましたね。 現在それぞれ、 6刷累計8万2千部、 6刷累計6万2千部、 5刷累
これも『不機嫌なジーン』というドラマの 資料として買った本なんです。 動物行動学の研究者が主役で テントウムシの研究をしているという設定だったんです。 私はぜんぜんそういうことに詳しくないので、 いちばんシンプルでわかりやすいものを探して これを買ったんです。 資料として買ったんですが、 その後も愛読書になっちゃって(笑)。 気がつくと読んでるんですよ。 写真だけを「見る」のではなくて、読むんです。 解説をみっちりと読むのがたのしくて。 とくに好きなのは昆虫のページですね。 まずテントウムシには すごく詳しくなったと思います(笑)。 あとはカマキリ。 かっこいいですよね、カマキリ。 すごいウエストがくびれててね、足が長くて。 チョウチョのページもいいですねー。 次に好きなのは恐竜のページかな。 そこもすごく読みました。 逆にあんまり読まないのが魚のページ。 将来、釣りが好きになったときのた
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