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Securityに関するOrihikaのブックマーク (7)

  • PKI(Public Key Infrastructure)とは

    PKIは、公開鍵暗号の技術を利用して暗号化や電子署名の機能を提供するセキュリティ基盤である。「公開鍵が正しいものか」を判断する仕組みが、その中心にある。TLSやVPNなどのアプリケーションからPKIを利用することで、なりすましや盗聴、改ざんといったリスクを取り除くことができる。 PKIの活用により、ユーザーは下記のようなメリットを享受できるようになった。 機密性のある通信 データの盗聴を防ぎ、かつ意図した特定の相手のみがデータを読める 認証 受信側にとって、送信側が確実に当人であることを保証する 否認防止 送信側がデータを作成、送信したことを否定できない 完全性 通信の間にデータが改ざんされていないことを保証する PKIでは認証局(CA)が公開鍵に電子署名を施した公開鍵証明書を発行。さまざまなアプリケーションで公開鍵をやりとりする際に、この公開鍵証明書を検証して「公開鍵証明書が信用できるも

    PKI(Public Key Infrastructure)とは
  • S/MIMEでセキュアな電子メール環境をつくる!

    【特集】S/MIMEでセキュアな電子メール環境をつくる! ~実は危ない電子メール、安全性を実現するS/MIMEの詳細解説~ 澤野弘幸 オレンジソフト 2001/5/30 S/MIMEの仕組みを理解いただけたところで、章では各メーラごとのS/MIMEに関する設定方法を紹介していきます。紹介するのは、「Outlook Express」「Netscape Messenger」「Orangesoft Winbiff」の3つのS/MIME対応メーラです。 ●証明書に関する設定 まずは、あなた自身の証明書の確認をしてみましょう。Outlook Expressを起動、メニューバーから「ツール」→「オプション」を選択してダイアログを開きます。ダイアログが開いたら、セキュリティタブを選択します。このページで「デジタルID」ボタンをクリックすると証明書の一覧が表示され、「個人」ページであなたの証明書が確認で

    Orihika
    Orihika 2010/01/15
    [S/MIME]
  • S/MIMEでセキュアな電子メール環境をつくる!

    メールでのセキュリティの必要性、そして代表的な2つの通信方式S/MIMEとPGPの仕組みと違いについて、ご理解いただけたでしょうか? 章では、S/MIMEの仕組みについてさらに踏み込んで解説していきます。 S/MIMEのメールメッセージ作成の手順は下記のようになります。 (1) メールメッセージをMIME化します。つまり、通常のメールのヘッダ部のうち、あて先や送信元のメールアドレスを除いたものをつけます (2) MIME化したメッセージを入力として署名データまたは暗号文データを作成します。このデータのフォーマットはRFC2315 "PKCS #7 : Cryptographic Message Syntax Version 1.5" で決まっています

    Orihika
    Orihika 2010/01/15
    [S/MIME]
  • S/MIMEでセキュアな電子メール環境をつくる!

    【特集】S/MIMEでセキュアな電子メール環境をつくる! ~実は危ない電子メール、安全性を実現するS/MIMEの詳細解説~ プライベートに仕事に、いまや“電子メール”はわれわれの生活には欠かせないものになりつつある。だが、電子メールが重要なインフラになるほど、第三者による「盗聴」や「なりすまし」といったリスクがつきまとうようになる。そこで活躍するのがS/MIMEだ。S/MIMEを利用することで、暗号化による安全な通信が行える。また、証明書などのPKIのインフラの利用により、人かどうかの確認も行える。 記事では、このS/MIMEの仕組みや利用方法について紹介する。また、S/MIMEとよく引き合いに出されることの多い「PGP」との違いについても解説している。ぜひ、安全なメールインフラ構築の参考にしていただければと思う。

    Orihika
    Orihika 2010/01/15
    [S/MIME][PGP]
  • 高木浩光@自宅の日記 - Bluetoothで山手線の乗降パターンを追跡してみた , ユビキタス社会の歩き方(6) Bluetoothの「デバイスの公開」「検出可能にする」..

    Bluetoothで山手線の乗降パターンを追跡してみた この日記を書き始めてからもう6年になろうとしている。書き始めたきっかけは、RFIDタグのプライバシー問題が理解されないことに焦りを感じたからだった。当時の空気では、RFIDタグは5年後くらいに普及し、しだいにRFIDの埋め込まれた日用品で溢れかえるようになり、10年後くらいにプライバシー問題が顕在化すると目されていた。しかし、6年経った現在、私のにRFIDタグは埋め込まれていない。 当時の議論で描かれていたRFIDタグの問題は、無線LANやBluetoothにも共通することであり(MACアドレスがユニークIDとなる)、それらの方が先に普及するかもしれないという予感はあったが、現時点でも、無線LAN機器を持ち歩いている人はごく一部の人に限られている。しかし、Bluetoothはどうだろうか。これまでにも何度か、最近のBluetoo

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  • Genoウイルスについて(続々報) - 為せば成る・・・かもしれない

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