8月末に締め切る2016年度予算の概算要求で、防衛省の要求額が過去最高を更新する見通しだ。今国会で安全保障関連法案が成立すれば可能になる自衛隊の新たな任務への活用などを見込み、新型空中給油機やイージス艦を調達するためだ。円安で外国製品の購入額が膨らんでいる事情もある。年末に編成する16年度予算案では初の5兆円台を視野に入れる。防衛関係費(米軍再編経費などを含む)は小泉政権の02年度を最高に減少
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