昔はやったネットスラングに「レベルを上げて物理で殴ればいい」というのがあったが、結局レベルを上げるゲームはどれもそこへと収束してしまう。 ゲーム内のあらゆる行為がプレイヤー自身の成長によって成し遂げたものではなく、キャラクターのレベルを上げた結果になってしまう。 それが凄い無駄に感じるようになった。 キャラクターの成長を概念的に感じるためのシステムだと説明されても、俺はプレイヤーとして成長の実感をシンクロして味わいたいと思ってしまう。 だがレベルはプレイヤーの成長に対する実感を完全に失わせる。 勝利とは「レベルを上げたことで物理で殴れた」のマイナーチェンジであり、敗北さえも「レベルが足りてないので物理で殴りきれなかった」となる。 PDCAサイクルを回して試行錯誤しようにもその裏にはいつも「そもそもレベルを上げればいいだけでは?」という疑問と「どんなに頑張ってもレベルが足りてなければクリア出
2022年も1か月が過ぎ、すでに今年の顔となるであろう『Pokémon LEGENDS アルセウス』や『遊戯王 マスターデュエル』、『NEERDY GIRL OVERDOSE』など、数々のヒット作が登場し話題となっている。 だが、その中でも注目したいのが突然の大ヒットとなりゲーマーのみならず開発者も驚いたであろうゲームが『Vampire Survivors』だ。 2021年。イタリアの僻地にビスコンテ・ドラキュロが居を構え、超常の力により恐ろしい世界を生み出していた。平和と暖かい食事を取り戻せるかは、ベルポーズ一族の手にかかっている。 どこかでみたことのあるような設定が特徴の『Vampire Survivors』はイギリス在住の個人ゲーム開発者Luca氏が開発中の早期アクセスタイトルだ。本作は個人開発、しかも自家パブリッシングであり、先にあげたヒット作のように大きなプロモーションがなされた
ついに本日発表されたソニーの最新ゲームハード「プレイステーション 4(PS4)」ですが、発表会ではイマイチよくわかりにくかったスペックアップ以外の「一体何が新しいのか?」という部分をまとめてみました。 ◆「SHARE」ボタン一発でゲームプレイムービー・スクリーンショットをネットで共有 PS4ではゲームプレイがなんと常時録画され続けており、コントローラーの「SHARE」ボタンを押すだけで直前の数分間のプレイムービーやスクリーンショットをネット上にアップロードすることが可能、現時点ではコメントを付けてFacebookに投稿できることが判明しています。 これはFacebookアカウントとSony Entertainment Networkアカウントを紐づけることにより実現するもの。 プレイヤーにとっては「ふーん」ぐらいのことかもしれませんが、GIGAZINEの10周年記念書籍「GIGAZINE
平成23年に鳴り物入りで発売したソニーの携帯ゲーム機「PSヴィータ」だが、世代交代の道は遠い(写真:産経新聞) スマートホン(高機能携帯電話)など、ソーシャルゲームの普及に押され、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)や任天堂などゲーム専用ハードメーカーの不振が叫ばれる中、2年連続でミリオンが出なかったSCEは、“ミリオン消滅”の危機にひんしている。 任天堂「3DS」国内販売が1千万台へ 「とびだせ どうぶつの森」絶好調 過去のヒット作のリメークや続編ばかりがミリオンを占める中で、「モンハン」の愛称で知られる看板タイトルが任天堂にシフトしたためだ。SCEが携帯ゲーム機の“世代交代”に失敗した代償は大きい。 平成24年の国内ゲームソフト販売は、売上本数100本以上となる「ミリオンセラー」が、ニンテンドーDS用の「ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2」(ポケモン)と、ニン
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ wiiとPS3はまだ互角の勝負をしている。 : ひろゆき@オープンSNS ひろゆき@オープンSNS (ひろゆき@オープンSNS) 投稿者, @ 2007-01-10 20:48:00 wiiとPS3はまだ互角の勝負をしている。 まずは、wiiとPS3の普及台数のチェックから。 http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20340376,00.htm ********************* ゲーム情報誌を出版するエンターブレイン(東京都千代田区)は9日、任天堂の新型家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」の国内販売台数が、昨年12月2日の発売からほぼ1カ月で100万台を突破したとの推計を発表した。 ライバルのソニ
欧米を中心にターンベースストラテジーゲームの最高峰として絶賛され、2006年の各種ゲーム賞を総ナメにした「SID MEIER'S CIVILIZATION IV」に、待望の日本語版が登場した。本作をリリースするサイバーフロントは、前作「Civilization III」でも日本語版をリリースしており、ローカライズのクオリティには定評があるが、本稿ではその出来栄えも含め、日本語化によりぐっと遊びやすくなった本作の特徴をレポートしたい。 ■ 「シヴィロペディア」の膨大なテキストも完全ローカライズ。バージョンは最新のVer.1.61 本作は、昨年末に登場し全世界で賞賛された「SID MEIER'S CIVILIZATION 4」の完全日本語バージョン。人類の文明が花開いた紀元前4000年から近未来の西暦2050年までをゲームの舞台とし、時の試練に耐える文明を育て上げ、軍事、文化、科学技術など
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