ネット通販でおなじみのアマゾンがやっている、フォト検索というサービスがすごい。 商品の写真をアマゾンのiPhone用アプリで撮影して、それを送信すると、写真と同じものをアマゾンの商品の中から探してくれる。 たとえば友達が持っているCDを自分も欲しければ、そのジャケットの写真を撮るだけで、タイトルをメモしたり、電車でタワレコまで行かなくても、CDが家に送られてくるのだ。 なんたる近未来! (工藤 考浩)
「2009ユーキャン新語・流行語大賞」のWebサイトに、Amazonのクラウドサービス「EC2」とデータ配信サービス「CloudFront」を活用したと、同サイトのサーバ増強を担当するシステム開発のイースト(東京都渋谷区)が発表した。 同サイトのページビュー(PV)は通常、1日に1万6000~1万7000程度だが、流行語大賞を発表する11月末~12月半ばは100万~160万程度に急増するため、イーストが毎年末、サーバを増強してきた。 従来は同社のデータセンターを利用していたが、回線が圧迫され、サイトにアクセスしづらくなることがあった上、ハードウェアをセットアップする手間もかかっていたため、今年はEC2とCloudFrontを導入したという。 昨年はピーク時、サイト表示に時間がかかったが、今年はピーク時でも快適に表示できたという。「昨年まではサイト内の画像表示に時間がかかることが多かったが、
グーグルゾンはやっぱり生まれる?――アマゾンや楽天に負けるGoogle 2008年4月14日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (2) (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) ●アマゾン化するGoogle メディアの近未来を描いたEPIC2014というフラッシュ・ムービーが2004年に作られ話題になった。2008年にアマゾンとGoogleが合併してグーグルゾンという会社ができ、ネット・メディアの支配的地位を占めるというストーリーだった。日本語の字幕付のバージョンもできている(このリンクをクリックすれば見ることができる)。 EPIC2014によれば、今年がまさにグーグルゾンができる年というわけだ。今年かどうかはともかくとして、これまで書いてきた成果報酬型のネット広告の発展ということからみても、Googleとアマゾンがひとつになるというのは、かならずしも荒唐無
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