働く女性のスマートフォン所有率やスマートフォンへの関心をカウネットが調査。OSや利用する機能についてもアンケートを行っている。 働く女性の17%がスマートフォンを持ち、購入意向や興味を持つ人も合わせると全体の8割を占める――コクヨグループのカウネットが8月23日、働く女性とスマートフォンに関する調査結果を発表した。カウネットが運営する女性向け情報サイト「わたしみがき」で、有職女性を対象に7月19~27日までアンケートを行った。有効回答数は331人。 回答者のうち、スマートフォンユーザーは全体の17%だった。「購入したい」「興味がある」と回答した人は64%にのぼり、約8割がスマートフォンに関心を示す結果となった。
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