https://www.nhk.jp/p/kokusaihoudou/ts/8M689W8RVX/blog/bl/pNjPgEOXyv/bp/pxAmdPel4x/ 回転ずしの人気ランキングで11年連続1位となった「サーモン」(マルハニチロ調べ)。 日本人の魚離れが進む中でも消費額は増え続け、マグロを上回って日本人が最も多く食べる魚です。 しかし今、日本が深く関わってきた地球の裏側にある生産地で異変が起きています。 気候変動が原因とみられ頻発する赤潮。 そしてサーモン養殖場の自然保護区への拡大。 環境負荷を問題視する声が相次ぎ、大統領が規制を打ち出すまでになっているのです。 (政経国際番組部・下方邦夫、サンパウロ支局長・木村隆介) ●世界的サーモン人気 背景に“爆発的なすし需要” すでに世界の水産物の輸出額の約2割を占めているサーモン。 「サーモンの需要の伸びは、世界のほぼすべての地域で他
![日本と歩んだ「チリ産サーモン」生産地で異変!? “持続可能な養殖”を求める声も - 国際報道 2023](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f1bc16867dc4af28b3df98add48822ed52e290fb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nhk.jp%2Fstatic%2Fassets%2Fimages%2Fnewblogposting%2Fts%2F8M689W8RVX%2F8M689W8RVX-eyecatch_3a189f77afa8d9048422b6ede3b43e55.jpg)