陸上自衛隊大久保駐屯地(京都府宇治市)は21日、所在不明となり欠勤を続けたとして、第3施設大隊に所属する20代の男性幹部自衛官を懲戒免職処分としたと発表した。 同駐屯地によると、自衛官は昨年5月11日、派遣先の陸自千僧駐屯地で部下の隊員2人=いずれも懲戒免職=から熱いラーメンの汁をかけられ、同月15日から出勤せず所在不明となり、昨年10月に実家にいることが確認されるまで欠勤を続けた。 自衛官は「職務に関して自信を失い、長期間所在不明になれば退職できると考えた」と話したという。
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