【手描き】アオイホノオOPをアニメ化してみた
元ネタとされるアニメと、一部島本先生の画稿のトレースです。引用元不明なきっちゃん＆高橋パートは大幅アレンジしています。２話放送後に思い立ってから約２ヶ月、ドラマ本編のホノオ君のダメっぷりを反面教師に、庵野のストイックさに奮い立たせられながら描き続け、なんとか最終回に間に合いました！9/27追記：たくさんの過大なご評価をいただき恐縮です！どれもこれも素晴らしい原作のおかげです。島本先生、福田監督ほか関係者の皆様、観てくださった皆様、本当にありがとうございます！キャラ作画：サムズアッパー(thumbs) @thumbs86背景及びエフェクト：ヒゲさん(user/97402)(マジで助かりましたありがとう！！)引用元参考動画：sm24059976(制作のきっかけです！)
3ToheiLog: 島本和彦は、改造人間である
島本和彦は、改造人間である ちまたで色んな作家論を見るけれど、「島本和彦」という作家について、真っ向から評論した文章というのをあまり見た覚えが無い。単に僕の読書歴が不足しているだけなのかもしれないが、もし本当にその視点が少ないのだとしたら、少々問題だと思う。 あるいは、島本和彦自身が優れたメタ分析能力を持っている作家であるがゆえに、評論家は同族臭をかぎつけて手加減しまうのかもしれない。 でも、作者自身のアバタがメタ視点で入り込んでしまうような、セカイ系の物語構造を紐解こうと思ったら、島本和彦のマンガが日本の「物語」に与えた影響は、考慮から外しちゃあいけないんじゃなかろうか？ などということを、吼えろペンを再読しながら思った。 物語のボクとワタシ 一般の物語でも「作家自身の視点を背負ったキャラクタ」というものが、物語には大抵一人や二人登場したりする。 一番古典的で、今でもありがちなスタイルと
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