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逸話と考え方に関するPhilosのブックマーク (3)

  • 才能のたたきつぶし方 - オタク商品研究所plus

    とある編集さんの話 「まず、新人には書かせる。 それに徹底的に駄目出しをするんですよ。 若い頃は善し悪しなんか分からないから、徹底的に自分のやってることを考えさせる。 そうすると何が役に立って、何が役に立たないか分かってくる。 作家にとって必要なのは自分が要求されることに忠実になることなんですよ。 それが分かってる作家は大成するんで、新人のウチに何度も書き直しさせて徹底的に鍛えなければならないんです」 という話を聞いた某ベテラン編集の人が大激怒。 「お前は一回でも、今まで自分のやり方を批判されたことがあるのか! 反論できない新人にクソみたいな理論押しつけて、何人たたきつぶしたんだ!」 「新人は馬鹿とは付き合わなくて良い、才能がすりつぶされる! 自分の納得できる相手が見つかるまで、投稿持ち込みを繰り返した方が、我慢して書くより100倍ましだ」

    才能のたたきつぶし方 - オタク商品研究所plus
  • 中国人の語る中華思想とは

    十代の最後の頃、中国人の集まりにやめとけばいいのにモンゴル人の友人を招いたことがある。モンゴルからの友人は当然のように中国は内モンゴルを「返還」すべきだと言う。一方の中国人は猛反対し激しい論戦になった。 大学生のときに住んでいた寮の半分くらいは中国人で、私はよく彼らと酒を飲んだ。彼らはすぐに日戦争責任を追求するし、東アジアにおける中国の覇権について話していた。彼らは結構普通に「日中国の一部です」と言っていた。私は、まあ幾分かは困りながらも、そういう話になると熱くなるタイプだったので日の正当性を訴えたり、逆に謝ったりしたものだった。 そもそも半分くらいの中国人は日語を話さなかったし、私も私で英語で上手く話せなかった。それに中国人の人名を中国語風の発音できないのだから、細かい話なんてできるわけがなかった。まあ、それでも異文化交流として楽しかった。 知性ある彼らが中国教育とメディア

  • 岡田斗司夫単発原稿 - ジ・オウム掲載原稿

    太田出版『ジ・オウム』掲載原稿 �ン1996-1997.Toshio OKADA all right reserved. |連載一覧に戻る| ☆徐容疑者の愛犬は「ロデム」☆ いきなりこんな話題で悪いんだけど、『機動戦士ガンダム・逆襲のシャア』っていうトンデモないアニメ映画、見たことある?昔、TVでやってた『機動戦士ガンダム』の続編で、アムロとシャアというライバル同士が戦う話だ。 映画が始まって、いきなり宇宙空間の戦闘シーン。反地球組織・ネオジオン総帥のシャアは、小惑星5thルナを地球に落とそうとする。直径何キロもある隕石が地球に落ちたら大変だ。で、主人公のアムロは必死で、その落下を阻止しようとするんだ。そこでモビルスーツ(ロボット)に乗って戦う二人は、何と議論し始める。 「アムロ!邪魔するな。地球の奴等を粛正してやるのだ!」 ち、ちょっと待ったぁ!アニメ映画で、そりゃマズいセリフ

    Philos
    Philos 2008/04/19
    右翼と左翼の見分け方
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