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上場に関するPhinlodaのブックマーク (2)

  • 12月7日に新規上場--“老舗”ニフティの株価推移は?

    インターネット接続サービス大手のニフティが7日、東証2部に新規上場する。 同社はパソコン通信からスタートしたインターネット接続サービスの老舗的存在。情報・通信の新規サービスについて共同で調査研究をしていた富士通と日商岩井(現・双日)が出資し、前身となるエヌ・アイ・エフを設立したのが始まりだ。設立当初はパソコン通信サービスを手掛け、「フォーラム」というコミュニティが人気を博した。1991年に現在の社名に変更し、99年に富士通が日商岩井からすべての株式を取得。100%子会社となった。 以後、国内ブロードバンドの普及を後押ししたADSL(非対称デジタル加入者線)の全盛時代はソフトバンクなど後発企業との競争が激化し、業績が伸び悩んだ時期もあった。しかし、光ファイバの格普及をきっかけに巻き返しを狙り、FTTH(光通信による一般家庭向けデータ送受信サービス)に経営資源を集中。NTTや東京電力と提携し

    12月7日に新規上場--“老舗”ニフティの株価推移は?
  • ネットエイジのIPO初日終値は140万円--ミクシィへ人気つなぐ

    インターネット関連事業や投資事業を展開するネットエイジグループが8月30日、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場(IPO)した。公募株数は3500株のみで、売り出しはなし。 1株あたりの公募価格は仮条件52万円〜60万円の上限となる60万円で、初日の終値は公募価格に対して2.3倍の140万円となった。朝方の寄りつきでは公募価格60万円の買い気配に、差し引き約9000株の買い注文があった。その後値段がつかず、どんどん買い気配値を切り上げていき、買い注文が1万株を超える場面もあった。後場に入ると買い気配値が100万円を超え、引け間際に公募価格比2倍となる初値120万円を付けた。終値は同2.3倍の140万円でストップ高だった。出来高は7511株。 市場関係者の中には、「今期(2007年3月期)連結予想1株あたり利益8427.66円の100倍(PER)である84万〜85万円程度の初値がつくのではな

    ネットエイジのIPO初日終値は140万円--ミクシィへ人気つなぐ
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