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ITmediaとlinuxに関するPhinlodaのブックマーク (3)

  • 64ビットLinux導入への道

    64ビットコンピューティングが現実的になってきた。しかし、その上で動作する64ビットLinuxには長所も短所もある。64ビットLinux導入を阻むものを考えてみたい。 64ビットコンピューティングが現実的になってきた。それでは、最新のAMD64ワークステーション上で運用するオペレーティングシステムには何がいいだろうか。64ビットLinuxディストリビューションだろうか、それとも、これまで使い慣れてきた実績あるIA-32版にすべきだろうか。実は、この問題に唯一の解はない。64ビットLinuxには長所も短所もあるからだ。しかも、その短所の多くは利用者には対策不可能なもの――だが、Linux自体の問題ではない――なのだ。 まず、ご存じない方のために注意しておくと、64ビットLinuxデスクトップのためのプロプライエタリなアプリケーションは皆無に近い。Google、Adobe、iD、Skypeなど

    64ビットLinux導入への道
  • DHCPサーバを立てたい

    ファイアウォール内(LAN)でIPアドレスを使用する場合、一般的にはクラスCアドレス(172.16.0.、192.168.0.など)を割り振る必要がある。このアドレスは、グローバルアドレス同様クライアントごとに重ならない必要があり、静的な指定を行うと人為的な設定ミスが懸念される。 Windows上でDHCPからアドレスを取得設定している例 そこでIPアドレスの割り振りを自動化する手段としてDHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サービスが挙げられる。Linux上では、このサービスとしてdhcpdと呼ばれるデーモン(サーバソフト)があり、利用することでアドレスが重なる心配がなくなるばかりか、クライアントを使用するユーザーのネットワーク設定の手間が軽減される。 まず最初に、RPMパッケージが自分の環境でインストールされているかどうかを確認しよう。

    DHCPサーバを立てたい
  • ITmedia エンタープライズ:「ユビキタスの鍵」――ターボリナックスが携帯型PC「Wizpy」を発表

    ターボリナックスは、2007年2月に発売する手のひらサイズのPC「Wizpy」を発表した。製品の命名は小倉優子さんが行ったが、製品も不思議な印象をかもし出している。 ターボリナックスは11月21日、2007年2月に発売する手のひらサイズのPC「Wizpy」(コードネーム246)を発表した。同製品はコードネーム246として企画から製造準備に1年を要し、満を持しての発表となる。 従来同社のディストリビューションのコードネームは「suzuka」などサーキット場の名前が用いられていたが、今回は同社のすぐそばに位置する国道246号がコードネームとして用いられている。この理由についてターボリナックス取締役財務統括兼CFOの岡田光信氏は、「真の意味で一般コンシューマーでも使える製品となった」と述べ、ソフトウェアとハードウェアを分離させたユビキタス時代の利用形態を提案したいとした。

    ITmedia エンタープライズ:「ユビキタスの鍵」――ターボリナックスが携帯型PC「Wizpy」を発表
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