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ようこそ、漢方ワールドへ(^_^)V かつて北陸大学薬学部東洋医薬学教室のＨＰから発信させていただいていた情報を発信元を変更して引き続き提供します。以下の文章はすべて本ＨＰ開設者の牧角（まきずみ）和宏（元北陸大学薬学部東洋医薬学教室教授：現牧角内科クリニック院長）が著作権、著作者人格権を所有するものです（雑誌に掲載後ＨＰにて公開）。 （2000/11/5公開） （2004/5/3古典資料追加：太平聖恵方巻十五〜十八） （2007/1/15 古典資料誤字修正：詳細は掲示板参照） （2008/3/30 古典資料：金匱玉函経三陰三陽篇修正しました） 記事内容に関するご質問、ご意見はこちらまで 日本における東洋医学の現況：現状の紹介記事です。 東洋医学の概念：東洋医学に関する総説です。詳細は下記に。 漢方基礎理論−漢方生理学：東洋医学の生理、病理、病因論、治療方法概説。簡単な紹介は上に。 本ＨＰに
松聲館
１９４９年（昭和２４年）東京に生まれる。幼い頃から野山の自然を好み、育った多摩地方の丘陵が宅地開発されるのを悲しんで、将来は自然の中での牧畜に従事しようと、東京農業大学畜産科に進むが、畜産及び現代農業全体が効率最優先の工業化を目指していることに失望して、この道を断念。それに代わってさまざまな健康法や修行法、さらに思想、宗教等の方面に関心を広げ、実践的な体験を経た後「人間にとっての自然」を自らの身体感覚を通して探究しようと武の道に志す。 合気道、鹿島神流、根岸流等を学んだ後、１９７８年松聲館道場を建て、武術稽古研究会を主宰して活動を始める。その後、武術・武道に限らず、さまざまな分野の人々と交流し、多くの教えを受け、また、古伝書を読み込むなどして、試行錯誤しつつ技と術理を研究し、それらを、講座や書籍で発表している。１９９９年頃から、その技と術理がスポーツ、楽器演奏などに応用されて成果が上がり、
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