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コミュニケーションと研究に関するPinesのブックマーク (5)

  • 分析/試験屋の腕はコミュニケーション次第 - Ockham’s Razor for Engineers

    研究というより、単発の件として製品やサンプルの分析、試験をすることがあるので、ちょっとそれについて書きます。1.製品やサンプルの情報収集たいがい、試験実施前に計測対象がなにか、何を知りたいか担当とヒアリングをします。また、すでにCAEとか解析にかけたことがある場合は、そのデータを事前にもらっておきます。 2.狙いを定める無駄な試験は時間の無駄なので、ある程度「このサンプルをこの実験にかけたらこれが出てくる」というあたりをつけます。具体的には、一発目にテストのテスト、つまりお試し計測をします。試しに計測した結果をその場で分析ソフトにかけて概算を出して、依頼元の担当者に説明したりとか。で、「こんなもんでいかがでしょ」と担当者が立ち会ってる場合はその場で議論します。そうすると、ここはいらない、ここを狙った計測データが欲しい、という取捨選択ができるので、それにあわせて2回目以降の試験条件を決めて、

    Pines
    Pines 2011/10/30
    分析依頼する/されるときの心得。放射性物質の測定依頼をする時にも。
  • 専門家が「定義バカ」に見える理由:正しい説明がしたいから - 発声練習

    ある分野の専門家として訓練されている人とその分野では専門家として訓練されていない人が議論したときに陥る典型例として秀逸。コメント欄の小倉弁護士と他の方々とのやりとりがまさにそれ。 BI@K accelerated: hatena annex, bewaad.com:医療過誤における「刑事免責」問題について小倉弁護士のご意見に賛成します。 このエントリーを読んでもやもやしたやりきれない気持ちになった人は以下のエントリーを読んで解毒すること。たぶん、もやもやの理由が言語化されている。 おおやにき:医療過誤問題管見 もちろん問題をこじらせた原因の一部は専門用語の誤用にある。変にそんなもの使うんじゃなくて自分の要求を「日常用語でそのまま主張」した方が良いという点にも同意するところである。 ある分野の専門家は自分の専門分野において間違った事柄を言いたくないので「正確な言葉」で説明しようとする(別名、

    専門家が「定義バカ」に見える理由:正しい説明がしたいから - 発声練習
  • これぞ大学院生必携、『研究室の人間関係学』 - 赤の女王とお茶を

    ちまたで大学院問題が再興しているみたいなので、二度目になりますが書を紹介しておこうと思います。ちなみにタイトルは「ラボ・ダイナミクス」ですが、『研究室の人間関係学』ような邦題にしたほうがずっとわかりやすいと思います。 まず前提認識ですが、大学・大学院といった高等教育はその定義からして、多様性を持つものです。 国民があまねく受けるべき教育、というのはすなわち「義務教育」なんであって、それにプラスアルファして個々人の状況に合わせて学ぶための知識や技術や思考こそ高等教育機関が受け持つべき領域なのです。 有識者の皆さんが大好きな米国の大学だって、ものすごく多様です。 ハーバードやスタンフォードといった私立研究系大学ばかり取りざたされますが、米国社会を支えているのはそれだけではなく、地域の教育や産業をになう州立大学、社会で活躍するための来的な「教養」を身につけるリベラルアーツ・カレッジなどなど、

    これぞ大学院生必携、『研究室の人間関係学』 - 赤の女王とお茶を
  • プレゼンテーションに悩むすべての人達のために:プレゼンテーションの世界標準「構造的プレゼンテーション」 - Kazu’s Blog

    国際会議で欧米の人のプレゼンテーションを聞いたとき、こんなことを思ったことはありませんか? 内容的には、それほど大したことないが、彼らはプレゼンテーションがうまい。大したことない話でも、いい話のように聞こえる。その点、日人は下手だよなぁ、と。 実は、欧米の人たちは、子供の頃から、下記に述べる「構造的プレゼンテーション」の教育を受けているのです。下記は口頭プレゼンテーションを前提に述べますが、文章でも、基は同じです。以前、ドイツで、小学校の時からドイツで暮らしている日人の方から伺いましたが、ドイツでは小学校のときから、文章を書くときは構造を意識せよ、ということをしつこく叩き込まれるそうです。 プレゼンテーションの世界は実は非常に奥深く、極論すれば、内容に応じて、内容の数だけ、それにふさわしいプレゼンテーションのスタイルがあります。ですが、まずはプレゼンテーションの基形を身に付けましょ

    プレゼンテーションに悩むすべての人達のために:プレゼンテーションの世界標準「構造的プレゼンテーション」 - Kazu’s Blog
  • あなたのプレゼンは何故つまらないのか? - My Life After MIT Sloan

    先週、ある授業に外部からの講演者が来た。 その授業に来る講演者は普段は面白いのだが、その日に来た人は最悪だった。 プレゼンが全く面白くない。 英語は完璧に分かるのに、全く耳に入ってこないのだ。 話し方は非常に良い。 英語はアクセントもなく、非常に分かりやすいし、話し方も洗練されている。 話す姿勢とか、ポーズの置き方とか、MBAで習うようなプレゼンスキルが駆使されている。 1時間も見ていると、彼女が学校では優等生だったのだろうな、と言うことが分かる。 それなのに、あれほどつまらないなんてことがあるのか。 MBAプレゼンスキルの意義を一瞬疑った。 あまりにつまらないので、聞くのをやめ、「何故この人のプレゼンがつまらないのか」を分析した。 周囲から見たら真面目にノートを取ってるようにしか見えなかったと思うが。 以下、私の気が付いたポイント。 正直、誰もが陥りやすい罠だと思うから、自戒も込めて。

    Pines
    Pines 2009/12/14
    失敗しないようにというプレゼンはつまらない。自戒を込めて。
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