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reviewとfamilyに関するPissのブックマーク (4)

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: スローセックス宣言

    宣誓!今日からは、スローセックスを実践します。射精だけを目的としたあわただしいセックスをしないことを誓います。たっぷりと時間をかけて、おたがいに満足のいくセックスを目指します。 を読んでこんなに反省したのは初めて。おかげで目が醒めた、悪いのは全部わたしだ。男子必読の一冊(女子は読んじゃダメ)。 ■蔓延するジャンクセックス ジャンクセックスとは、男性位の、射精だけを目的としたセックス。平均20分たらずのお粗末な行為で、お互いのカラダを使ったオナニーのようなもの。そのため、 「一度もイッたことがない」 「彼のことは好きだけどセックスは気持ちよくない」 「セックスが億劫」 「セックス嫌い」 「セックスよりも寝かせてほしい」…がホンネだという。セックスは挿入でありピストン運動であり射精であるというAV幻想が、セックスをジャンク化しているそうな。ううむ、耳に痛い。性春時代のリビドーは、チョコボー

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: スローセックス宣言
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「いい親」が子どもをダメにする

    何をもって「いい親」とするかによるが、センセーショナルなサブタイトルにもかかわらず、著者の言い分はかなり同意できた。 はやりの育児法を鵜呑みにして、子どもとトモダチになろうとする親がいる。そもそも育児書なんか読み漁ってないで、周囲(特に自分の両親)に相談しなさい、と主張する。著者はかなりのご年配であることを念頭に読むといいかも。 最初に強く頷いた箇所はここ↓ 全ての基は夫婦の関係。(理想的には)夫婦が互いに信頼しあい、愛し合っている家庭であることが、子育ての最初の一歩。もちろん事情により片親の場合もあるが、それではダメということではない。「理想的には」を頭につけたのはそのため 「子どもへのまなざし」[参照]で知ったが、子どもを家庭の中心に据えて、両親が子どもに寄りかかっている、いびつな関係がある。 それは、子どものことを一生懸命に考えすぎた母親が陥る罠だそうな。わが身を犠牲にすることが、

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「いい親」が子どもをダメにする
  • 親になったら読むべき3冊

    敬愛するまなめさんから[御依頼]がッ、テーマ自由で3冊レビューせよという[企画]とのこと…ラジャー。「読むだけでモテる3冊」や「自慰の回数が確実に変わる3冊」あたりが浮かんだが、ここはひとつ、マジメに「親になったら読むべき3冊」でご紹介。 子どもを育てる最終目的は「わが子を大人にすること」。それ以上も以下もない。自立し、自律できる「大人の男」あるいは「大人の女」になり、自分の人生を生きてもらうこと。そのために、きっと役に立つ3冊を選んでみた。 ■子どもへのまなざし(佐々木正美) 鉄板。特に男親は読め(強調)。子育てで悩んだり、苦しい思いをしたりすることは、必ずある。そのときに、この書名を思い出してほしい。を読むことで、つらさや心配を消すことはできないが、苦悩する自分を丸ごと肯定してくれるだろう。 どのように子どもと接するかのハウツーではない。そんなものは巷に溢れている。これは、親をやっ

    親になったら読むべき3冊
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 親になったら読んでおきたい三冊

    「親業」やるようになって5年経つ。母乳以外の全てをサポートしてきた自負もある。苦労も絶えないが喜びもデカい。それこそ最初は暗中模索、不安だらけの毎日だったが、一人から二人に増え、いつしか子どもは日常そのものとなった。 きょうび、必要な情報は何でも手に入る。育児サイトなら星の数ほどある。親業を始めたころ、・雑誌・ウェブサイトを漁りまくったが、膨大に転がっていた「情報」は、5年後には全部ゴミになった。 おっと「全部」は言いすぎだな。ただの「情報」だけでない、「考え方」「心がまえ」を受け取った書籍が残った。この記事ではそのうちのいくつかをご紹介する。余談だが雑誌・サイトは該当なし。育児ブログは有益だが誘拐カタログ化[参考]も時間の問題なので最近ではかかわらないようにしている。 「子どもへのまなざし」(佐々木正美)は何度も読んだ。今でも悩んだり壁にぶつかったりすると、このを最初に開く。 著者は

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 親になったら読んでおきたい三冊
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