「感想としてはね、二度とかかりたくない」――新型コロナに感染し入院が伝えられていたプロゲーマーの梅原大吾選手が5月22日に退院を報告。呼吸困難な状態で39度の高熱が10日以上続いたという“地獄”の入院生活について、復帰後初の配信で語りました。 画像は「DaigoTheBeasTV」より 梅原さんは、配信チャンネル「DaigoTheBeasTV」で、自分の症状が重症の次に重い「中等症」だったと説明。新型コロナについて、「(中等症である)俺より上があるんだなと思ったときに、これはやっぱ死ぬなと思った」と、病状の過酷さを振り返っています。 梅原さんが体調に異変を覚えたのは5月5日。最初は風邪だと思ったそうですが、38度あった熱は翌日には人生初の39度台に。その後PCR検査で陽性と出たためホテル療養を開始したところ、検査で酸素濃度の低下が発覚します。 酸素濃度の正常値は99%~96%といわれていま