野田佳彦総理は9日、臨時国会閉会後の記者会見で、一川保夫防衛大臣、山岡賢次消費者担当大臣に対する問責決議案が同日の参議院本会議で可決したことに触れ「大変残念なことであり、厳粛に受け止めねばならない」とした。 しかし、その一方で「それぞれの担当分野で懸案事項が山積している」とし、「両大臣にはエリを正して職務遂行に全力をあげてもらいたいと考えている」と語り、続投させる考えを明確にした。年明け以降の国会運営がさらに難しくなることは明らか。(
![問責決議された2大臣の続投を明言 総理 | 財経新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/88cac1f2415ed1f60c07c40e6b76afa232480acc/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.zaikei.co.jp%2Fimages%2Fzaikei_og_image.jpg)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く