今回は、「ランディングページ」のレポートと、「直帰」の定義や直帰率の計算方法を解説する。 まずは「ランディングページ」からだ。 ランディングページとは?ランディングページの定義は難しくない。ユーザーがWebサイトに「訪問」してきたときに、最初に閲覧したページのことだ(訪問の定義については、「訪問数」を理解する[第11回]で詳しく解説してある)。 「ランディング(landing)」というのは「上陸する」「着陸する」「着地する」という意味の英語なので、ユーザーがサイト外からやって来て、自社サイトに「上陸した」ページ、というイメージなのだろう。 アクセス解析ツールによっては、「入口ページ」「閲覧開始ページ」などということもある(Googleアナリティクスでも以前は「閲覧開始ページ」と表記されていた)。 「ランディングページ」を確認できるGoogleアナリティクスのレポートGoogle アナリティ
初心者アフィリエイターに向いているのがAdSenseです。AdSenseは広告をクリックしてもらった時点で報酬が発生します。自動的にそのページと関連性のある広告が表示されますので、ある程度アクセス数があるサイトが作れれば月数万円を稼ぐのは難しくないでしょう。 ただし、AdSenseで50万円、100万円と稼ぐのは簡単なことではありません。ワンクリック1,000円を超えるような報酬が発生することもありますが、多くの場合ワンクリック100円以下になります。小さな積み重ねで稼いでいくのがAdSenseです。 私は今でもAdSenseを利用していますが、力を入れているのはASPアフィリエイトの方です。クリック保証型のAdSenseと成果報酬型のASPアフィリエイトは、性質が全く異なるものですので、AdSenseでアフィリエイトの基礎を学んだ後はASPアフィリエイトに挑戦してみてください。 AdSe
「ブログが作りたい!」はブログの作り方をご紹介する入門サイトです。FC2ブログ、ブログのカスタマイズ、Google Analytics、SEO、GIMPなどの情報をご紹介しています。 ぼかぁ、情報収集はRSSが好きなんだな 昨今は、「情報収集をするなら、Twitter(ツイッター)が良かろうもん」なんて話をよく耳にします。 たしかに、ポロリと本音がもれて大騒ぎなんてこともあるようですから、これは目がはなせません。 でも、私は情報収集のツールとしては、RSS(RSSリーダー)を使った方法が好きです。なぜかといえば、チェックしやすいからです。 そのようなわけで、今回はRSSリーダーとして有名な「Google Reader」の使い方を少しご紹介いたします。
GIGAZINEのGoogle AdSenseアカウントを個人アカウントからビジネスアカウントに変更する際に新規申し込み作業をもう一度行ったので、そのときの全作業記録を何回かに分けて公開します。中身はかなり長いのですが、ざっとこんな感じです。 ・申し込みのやり方 ・審査のポイント ・審査通過後の手続き(税務情報) ・収益を振り込む銀行口座の登録 ・AdSenseの設定1:サイトに合わせるためのカラーパレット ・AdSenseの設定2:効果的な設定を模索するためのチャネル ・AdSenseの設定3:収益に結びつかない広告を弾くフィルタ ・コンテンツ向けAdSenseの作り方 ・検索向けAdSenseの作り方 ・「このサイトに広告を掲載」表示の停止 ・Google AdSense狩り対策 アフィリエイトで最も有名なのはお手軽に始めることのできるAmazonなどですが、適切な設定をしてやれば、収
▲ページの先頭に戻る 検索ボックスのお話 1:検索ボックスとは? 検索ボックスは、ユーザが、ブログ内の情報を探しやすいように、手助けしてくれるツールです。 いくらユーザビリティが高いブログであっても、また整理されているブログであったとしても、情報が見つけられない人がいる前提で考える必要があります。 ユーザのことを考えれば、検索ボックスは必須と言えます。 また、ブラウザのツールバーに、検索ボックスをプラグインしていない人もいらっしゃいます。 検索エンジンが提供している検索ボックスをブログに設置すれば、ユーザが、検索エンジンをブックマークなどから表示させる手間を省くことができます。 ▲ページの先頭に戻る 2:ブログで利用できる検索ボックス ブログサービスを利用している場合は、大抵は、そのブログサービスが用意している検索システムをそのまま利用しているのではないでしょうか。 例えば、FC2ブログを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く