hardとtechに関するPultraManのブックマーク (3)

  • 3方向に異なる映像を映し出す「トリプルビュー液晶」--シャープ開発

    シャープとシャープヨーロッパ研究所は9月27日、液晶ディスプレイの視野角を制御することで3方向に異なる情報を同時表示する「トリプルビュー液晶」を開発したと発表した。 トリプルビュー液晶は、左、中央、右の3方向から同一ディスプレイを見た場合に、表示されている内容が異なるという特性を持っている。これは視野角制御技術によって一般的なTFT液晶上に設けた「視差バリア」に独自の工夫を施すことで実現している。 同社はすでに、視野角制御術の利用により左右から違うものを見ることができる「デュアルビュー液晶」や、覗き見を防止できる「ベールビュー液晶」などを2005年に発表している。 同社ではこの技術を、カーナビゲーションシステムで運転席と助手席、後部席で見られるコンテンツに変化をつけることや、通行者の方向に合わせて情報を提供する看板などに利用することができるとしている。

    3方向に異なる映像を映し出す「トリプルビュー液晶」--シャープ開発
  • 全キートップにカラーディスプレイを搭載したキーボード

    7月14日(現地時間)発表 ロシアのデザイン会社Art.Lebedev Studioは14日(現地時間)、全てのキートップにカラーディスプレイを搭載したキーボードのコンセプトモデル「Optimus keyboard」を発表した。 テンキー装備のフルキーボードで、左端にはアプリケーション起動などに使えるマクロキーを装備。全てのキートップにLCDと思われるカラーディスプレイを装備し、ソフトウェアで表示を変更できるため、1つのキーボードで複数の言語に対応できる。 また、アプリケーションやゲーム用のプロファイルを用意することで、それらに対応したショートカットや、コマンドのアイコンを表示できる。 現時点では、発売日や価格、詳細な仕様などは不明だが、完成度は高く、製品化が待たれる。

    PultraMan
    PultraMan 2005/07/16
    うほっ。
  • ISOM/ODS:ソニーがダイヤモンド製レンズ試作、片面単層190Gバイトの再生目指す - ニュース - nikkei BPnet

    ソニーは工業用ダイヤモンドを製造するElement Six社と共同で、人工ダイヤモンド製のSIL(solid immersion lens)を試作した。片面単層の容量が190Gバイトの再生専用媒体の読み出しを目的とする。ダイヤモンドの屈折率は波長405nmで2.458と高く「SIL向けとしては究極の部材」(ソニー ホームエレクトロニクスネットワークカンパニー ホームエレクトロニクス開発部 オプティカルシステム開発部門 光記録開発部 SR開発課の篠田昌孝氏)。屈折率を高めたことで、SILの開口数(NA)を従来の2.05から2.34に高めた。読み出し可能な信号の面密度はNAの2乗に比例することから、波長405nmの青紫色レーザと組み合わせると理論的には片面単層で190Gバイトに相当する信号の読み出しが可能になる。ダイヤモンドはCVDで結晶化したものを用いた。 実際にこのSILを用いて記録再生

    PultraMan
    PultraMan 2005/07/16
    また新たな規格が増えるのか。
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