２０１０年０７月米消費者物価指数（CPI）[米労働省] - おもいつくまま きのむくまま(経済指標グラフからみえるもの)：楽天ブログ
2010年08月14日 ２０１０年０７月米消費者物価指数（CPI）[米労働省] テーマ：株式投資でお小遣いを増やそう(68076) カテゴリ：米国経済（デフレ） 米消費者物価指数の低下が取敢えず止まった。アナリスト予想と若干上回った感じである。状況的はデフレまでには至っていないのだがデフレ傾向は継続している。米国社会の抱える不良債権が米金融当局の供給した資金を吸収してしまい、実物市場に流れず物価を下押ししているようである。 7月の米消費者物価指数は前月比＋0.3％、コア指数は＋0.1％＝労働省（2010年 08月 13日 21:44 JST ロイター） 総合指数・コア指数の短気推移をグラフ化すると下図のようになる。 作成者:キュー データ:米消費者物価ニュースリリース[米労働省] 総合指数は緩慢な下降基調、直近上昇。対前年同月比はブラス圏で推移し、下降基調。直近上昇。コア指数は緩慢な上昇基
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２０１０年０６月米消費者物価指数（CPI）[米労働省] - おもいつくまま きのむくまま(経済指標グラフからみえるもの)：楽天ブログ
2010年07月17日 ２０１０年０６月米消費者物価指数（CPI）[米労働省] テーマ：株式投資でお小遣いを増やそう(66548) カテゴリ：米国経済（デフレ） 日に日に、米国経済の調整色が濃くなっている。引き金を引いたのが欧州ソブリン危機、事態を悪化させているのが米国の財政赤字とＦＲＢの資産膨張、元凶は、米国社会の抱える不良債権と言うとこだろう。 ソブリン危機によるドル高で輸出需要が減少し、投資環境の悪化が消費需要を圧迫している。しかし、財政赤字で政府は財政出動できず、また、ＦＲＢも資産膨張でこれ以上の量的緩和は無理。先の金融危機で社会が大量に抱え込んだ不良債権は、現在、政府部門に移され塩漬け中。最終処理が済むまでは、経済が拡大基調に復帰するのはちょっと難しいだろう。物価指数から需要の強さを見てみる。6月の米消費者物価指数は前月比‐0.1％、コア指数は＋0.2％＝労働省（2010年 07
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