巷で見かけるダメな手帳の使い方をあなたはしていませんか? そのせいで自分の時間をロスしたり、商談に悪影響を与えているかも。ダメな例を挙げ、その問題点と対処法について解説します。 スケジュール管理におけるダメな例 ■その1:手帳を開いたとき、1日のスケジュールしか見えない手帳を使っている (1日1ページ型手帳等で見開きで週間管理ができない手帳) 週をまたいで取り組む少し長めの仕事の場合、「どんなスケジュールで進めていくのか」というプランが立てづらく、その後のスケジュール確認をする際にも、現状がどのような状況かをイメージしにくいため、時間を読む上で不利になります。 ■その2:個別スケジュールの所要時間がビジュアル的に見えない 図のように案件によって所要時間が見られれば、逆にその日の空き時間が読みやすく、隙間時間に何ができるか、何をすべきかもおのずと見えてきます。 それが、「13:00 A社」「