by prupert 2016年のアメリカの民間雇用者数は市場の予想を上回って増加傾向にあり、アメリカ国内では雇用の回復が続いていると、アメリカの給与計算アウトソーシング会社ADPが発表しています。そんな中、雇用主が若者ではなく55歳以上の年配のスタッフを雇うべき理由について、経済系ニュースサイトのFast Companyがまとめています。 Forget Millennials--Why You Should Hire Someone Over 55 | Fast Company | Business + Innovation http://www.fastcompany.com/3058869/ アメリカ・セントルイス連邦準備銀行の調査によれば、2016年3月時点でアメリカ国内の55歳以上の失業率は3.9%にすぎませんが、55歳以上の労働参加率は40%程度にすぎず、25歳~54歳の労働参