6月2日の販売開始後、同日Webでの予約台数を完売したマウスコンピューターのWindows Phone「MADOSMA Q501」が、6月10日午後3時よりWebでの販売を再開する見込み。
6月2日の販売開始後、同日Webでの予約台数を完売したマウスコンピューターのWindows Phone「MADOSMA Q501」が、6月10日午後3時よりWebでの販売を再開する見込み。
マウスコンピューターとしては、Windows 8がリリースされたころから、Windows(Windows Phone)スマホの開発を検討していたという。「PCがタッチに近づいているので、その方向性は正しい。複数デバイスを持つことが当たり前になっているので、Windowsで統一するのも悪くないと考えた。あとはどうやって開発して売るかが課題だった」と担当者は振り返る。MADOSMAは中国で製造しており、外観が同じベースモデルは存在するが、「基板は新たに作っているので、中身は違う。またWindows向けのコンポーネントを変えている」(同)。 そもそも日本ではauの「Windows Phone IS12T」以来、Windows Phoneは発売されておらず、マウスコンピューターとしても「お客様に選択肢を与えたかった」という考えが根底にある。すでに選択肢が潤沢にあるAndroid端末を投入することは
格安SIM、格安スマホ関連の1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週の話題は、マウスコンピューターのWindows Phone端末の続報に、ファーウェイのSIMフリースマホ新端末の情報だ。 もうじき登場!? マウスのWindows Phone端末の続報が公表 2月のMWC直前にWindows Phone端末の開発意向を発表したマウスコンピューター。5月20日にブランド名とスペック詳細が公開された。まずブランド名は「MADOSMA(マドスマ)」。どういうスマホかわかりやすい名称だ。 一方の詳細スペックだが、OSはWindows Phone 8.1 Update、ディスプレーは5型IPS液晶で画面解像度は720×1280ドット、CPUは1.2GHz動作でクアッドコアのQualcomm MSM8916(Snapdragon 410)、メモリーは1GB、ストレージは8GB。Androidス
マウスコンピューターは5月20日、開発中であるスマートフォンのスペック詳細および新ブランド名「MADOSMA(マドスマ)」を発表した。 同社は2月にWindows Phoneベースのデバイス開発契約を締結したことを発表しており(関連記事)、今回、新ブランド「MADOSMA」の第一弾として開発中の製品概要を明らかにした。 OSにWindows Phone 8.1 Updateを採用する、LTE対応のSIMフリー端末だ。CPUはMSM8916(1.2GHz/クアッドコア)、メモリーは1GBで、ストレージは8GB。ディスプレーは5型のIPS液晶で、解像度はHD(720×1280ドット)。 リア800万、イン200万画素のカメラを搭載する。microSDカードスロットを備えており、16GBのmicroSDが標準で付属する。バッテリー容量は2300mAhで、ユーザーによる交換が可能な仕様となっている
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