タグ

ATMに関するRMS-099のブックマーク (3)

  • ATMルート化で現金横領、その蔓延ぶりと対策法

    ますます深刻化してきてもいるそうですよ…。 銀行ATMのroot(権限)を取得しては、内部の現金を好き勝手に引き出せるようにしてしまう犯行手口。ヨーロッパやロシアを中心に見受けられていたのですが、現在も被害は拡大中なんだそうです。 セキュリティ企業のKrebs on SecurityATMルート化犯罪の最新報告を伝えてきています(強調は訳者)。 ソフトウェアベースの新種の(root化)攻撃手法をめぐる報告は、幅広く業界全体から届いている。どのメーカー製のATMかを問わず、多数のモデルで被害が生じているからだ。 この犯行手口は、ATMに関する専門知識や内部情報を一切必要とせずに、ATM上でマルウェアを簡単に生成実行できてしまうのが脅威である。それゆえに事前の対策を講じておく重要性が増してきているとも言えるだろう。こうした脅威や危険が注目されていなかった時代に製造設計された、古くからあるAT

    ATMルート化で現金横領、その蔓延ぶりと対策法
    RMS-099
    RMS-099 2014/10/26
    「ATMのBIOSにロックをかけて、外部接続されたUSBドライヴやCDドライヴからブート不能にする設定にしておくこと。これが最もスピーディーに行なえる有効な対策のようです。」
  • XPサポート終了、“より深刻”な課題──「ATM、レジスター対応」が怖い

    街を歩いていると、たまに情報ディスプレイのこうしたリブート画面やエラー画面を見かけることがある。それはホテルやモールの情報案内板であったり、小売店のレジやKIOSK端末、そして空港のフライト案内板(!)などなど。これは2012年後半にロサンゼルス国際空港でみかけたものだ 前回紹介した諸外国の事例よりシビアな可能性があるとして現在騒がれているのが、Windows XPのサポート終了にともなう「ATM」と「POSターミナル」の対応だ。 これら機器には一応まだサポート期間が残っている「Windows XP Embedded」や「Windows XP for Point of Service」などの特定業種/組み込み機器向けエディションがMicrosoftから提供されている。ただ、これとは別に、KIOSK端末や情報ディスプレイなどでは通常のWindows XPをそのまま利用しているケースもある。こ

    XPサポート終了、“より深刻”な課題──「ATM、レジスター対応」が怖い
  • 1