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POSに関するRMS-099のブックマーク (2)

  • POS端末に「チューバッカ」感染、世界11カ国で被害

    EMC傘下のRSA Securityは、小売店などのPOS端末に感染して決済カードや個人情報を盗み出すマルウェア「ChewBacca」が、米国をはじめ、ロシアやオーストラリアなど世界11カ国で見つかったと伝えた。 ChewBaccaはKaspersky Labが2013年12月に報告していたマルウェア。サーバのログインページに映画「スター・ウォーズ」に登場するチューバッカの画像を使っている。RSAは被害に遭った企業と接触し、これまでに判明した実態を1月30日のブログで報告した。 それによると、ChewBaccaはキーロガーやメモリスキャンの機能を持ったトロイの木馬で、POSシステムなどクレジットカード処理システムに照準を絞った設計になっている。メモリをスキャンしてカードの磁気情報を探し、クレジットカード番号が見つかると抽出してサーバに記録する。 通信に匿名化ツールのTorを利用するのが特

    POS端末に「チューバッカ」感染、世界11カ国で被害
    RMS-099
    RMS-099 2014/04/05
    「ChewBaccaはキーロガーやメモリスキャンの機能を持ったトロイの木馬で、POSシステムなどクレジットカード処理システムに照準」「IPアドレスや制御用サーバを隠し、トラフィックを暗号化」
  • XPサポート終了、“より深刻”な課題──「ATM、レジスター対応」が怖い

    街を歩いていると、たまに情報ディスプレイのこうしたリブート画面やエラー画面を見かけることがある。それはホテルやモールの情報案内板であったり、小売店のレジやKIOSK端末、そして空港のフライト案内板(!)などなど。これは2012年後半にロサンゼルス国際空港でみかけたものだ 前回紹介した諸外国の事例よりシビアな可能性があるとして現在騒がれているのが、Windows XPのサポート終了にともなう「ATM」と「POSターミナル」の対応だ。 これら機器には一応まだサポート期間が残っている「Windows XP Embedded」や「Windows XP for Point of Service」などの特定業種/組み込み機器向けエディションがMicrosoftから提供されている。ただ、これとは別に、KIOSK端末や情報ディスプレイなどでは通常のWindows XPをそのまま利用しているケースもある。こ

    XPサポート終了、“より深刻”な課題──「ATM、レジスター対応」が怖い
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