3行マクロ 18-2回 「Excel 2013 基本技44回 重複データを非表示にする」で重複データを非表示する方法を紹介しましたが、非表示するだけで、重複データを削除したわけではありません。今回は、マクロの記録によって、別シートに結果のコピーを貼り付けるまでのマクロを作成します。 (サンプルファイルは、こちらから 3行マクロ18回サンプルデータ) Excelバージョン:Excel2016201320102007 マクロの記録でフィルタオプションの設定
名前を付けて保存する3行マクロ動画版 毎日エクセルで作業していると、単純な作業でも手間と時間のかかることが 結構多いものです。こんなこと新入社員のやることじゃないのなどと思ったりしたり、 誰か他の人にやってもらいたい、 時間がもったいない そんなふうに 思うこともありますよね。そんな時こそ 3行マクロ の出番です。 動画でExcelマクロ解説 ブック保存時の手間を3行マクロで 動画版「3行マクロ」です。毎日エクセルで作業していると、単純な作業でも手間と時間のかかることが 結構多いものです。こんなこと新入 社員のやることじゃないのなどと思ったりしたり、 誰か他の人にやってもらいたい、 時間がもったいない そんなふうに 思うこともありますよね。 A1セルや選択セルの文字列を利用して名前を付けて保存する 動画内で作成したコード。 コードの解説は動画または記事解説をご覧ください。 '=======
マクロはどう書くの?マクロの書き方 マクロ講座 マクロに文法はあるのか? 今回は、マクロの構文について、勉強します。マクロにも文法があります。基本的には2つだけ。 「対象.属性=値」構文 「対象.動作」構文 対象の ことはオブジェクトと言います。 属性のことはプロパティと言います。 動作のことはメソッド と 言います。 マクロの構文~①「対象.属性=値」構文 マクロの記録で選択セルの文字を太字にするマクロをつくりましょう。 サンプルをダウンロードしても良いです。コードをコピーしても大丈夫。 (サンプルファイルは、こちらから マクロ講座4回サンプルデータ)
マクロ講座 データのない不要な行を削除するマクロ マクロ講座21回目は、データのない不要な行を削除するマクロ(空白行を削除するマクロ)です。 (サンプルファイルは、こちらから マクロ講座21回サンプルデータ) 今日は、データのない不要な行を削除するマクロを作成します。 大きな表で、追加したり削除したりを繰り返しているうちに、 データのない空白の行が、ところどころにできてしまった場合、 1行ごとに削除していもいいのですが、大量にあると、けっこう大変な作業になります。 そのようなことが頻繁にあるのなら、時間の節約のために、 データのない行を削除し、行を詰めるマクロを作成してみましょう。 マクロの記録を実行する。 さあ、今日もおきまりの実習です。 EntireRow Delete を使います
大きな表で最終行を選択する~大きな表を入力している時、毎回入力行までスクロールするのは、大変です。 そこで、今回は、最終行を求め、新規データ入力用の次の行のセルに移動し選択するというマクロを作成します。 新規に入力する行を求める(最終行を選択する)マクロ を作成しましょう。 とはいえ、このマクロはマクロの記録では、作成できないので、 コードの説明から、始めます。Excel2013の解説とExcel2003の解説に分けてあります。 (サンプルファイルは、こちらから マクロ講座19回サンプルデータ) エクセルの最終行、Excelバージョン:Excel2016201320102007 Sub 最終行を取得() Range("A1048576").End(xlUp).Offset(1).Select End Sub となります。Excel2007、2010、2013では、行数は1,048,576行
前回記録した時の値の貼り付けマクロのコードを見てみましょう。 Sub Macro1() Range("F2:F4").Select Selection.PasteSpecial Paste:=xlPasteValues, Operation:=xlNone, SkipBlanks _ :=False, Transpose:=False End Sub にあるRange("F2:F4").Select の部分は汎用マクロには必要ないので、削除できます。 残りのコードは以下です。 Sub 値の貼り付け2() Selection.PasteSpecial Paste:=xlPasteValues, Operation:=xlNone, _ SkipBlanks:=False, Transpose:=False End Sub 【コードの解説】 Selection.PasteSpecial は、
マクロ講座16回 マクロ講座16回 形式を選択して貼り付け 「形式を選択して貼り付け」をショートカットキーで行いたい。 こんなこと考えたことありませんか? 誰か知ってるんじゃないかと思って検索してみたり・・・ (サンプルファイルは、こちらから マクロ講座16回サンプルデータ) ところが、残念なことに、 一発でできるショートカットキーというのは、ないんですね。 手順を踏んでもいいいのなら、長いショートカットキーがあります。 管理人は、いつもこれなんですが↑。 マウスを持たないで済むというだけで、ショートカットキーとは、いささか言いがたいです。 (慣れれば、どってことないですが・・・) で、結局どうするかっていうと、マクロボタンをつくっちゃう。 値の貼り付けボタンを作るぞ! というわけです。 管理人は、このボタンが好きでけっこう使ってます。
ActiveCell.FormulaR1C1を使います。 今回は、1月から12月まで入力するマクロを作ります。 「オートフィルでできるからいらないよ。」って言う人もいるけど、1つ作るといろいろ応用が利きますよ。 (サンプルファイルは、こちらから マクロ講座15回サンプルデータ)
マクロ 11回 指定したフォルダのブックを開くマクロ たとえば、documentフォルダ内のExcel_Sampleフォルダにある、Book1.xlsxを開くマクロを、記録してみましょう。 以下のようになります。 (サンプルファイルは、こちらから マクロ講座11回サンプルデータ)
エクセルのシート上にボタン マクロ講座9回 その2 マクロ実行ボタンをセルの上に作ろう マクロを実行するとき、マクロボタンから、マクロを表示して実行したりできますが、いくつもマクロがある場合、選択しなければなりません。 ショートカットキーも設定できますが、マクロが増えると、どれがどれだったのか混乱しそうになります。 今回は、そんなわずらわしさを解消するために、セル上に特定のマクロ専用の「マクロの実行ボタン」を作成したいと思います。 目的のマクロを一発で実行できるようになるので便利ですよ。 さあ、さっそく操作をしていきます。 上のマクロ講座9回その1で作った罫線も消去するマクロを使います。 (サンプルファイルは、こちらから マクロ講座9回サンプルデータ)
その1からの続きです まず、アクティブセルを変更するマクロを作りましょう。 (サンプルファイルは、こちらから マクロ講座8回サンプルデータ) (1)Macro1は、セルを選択するだけでしたので、もう1度マクロの記録を行いましょう。 今度は、セルを選択してそのセルに入力します。 選択したセルに文字を入力するマクロの記録
マクロ 8回 マクロ講座8回 アクティブセルを変更するマクロを作る 今回は、Rangeオブジェクトを紹介します。 まず、アクティブセルを変更するマクロを作りましょう。 (サンプルファイルは、こちらから マクロ講座8回サンプルデータ) (1)Excelの初期状態では、A1セルが選択された状態、アクティブになっています。 アクティブセルを変更するマクロ
マクロ 7回 マクロ講座7回 セルの結合を解除するマクロを作る マクロ講座も、7回目です。 今までマクロの中身がどのようになっているかを見たり、ちょっとマクロを いじってみたりしました。 コピーして貼ったり、文字を入れ替えたりと、そんなに難しいことは ありませんでしたね。 「なんのこっちゃ!」と思っていても、書いてあるとおりにやったら、 そのとおりにできたでいいのです。 簡単なことを繰り返して、少しずつ慣れていきましょう。 今回は、セルの結合を解除するマクロを作りましょう。 なぜかというと、セルの結合は、セルの結合ボタンが、ツールバーにあるから、 簡単に結合できるのですが、その逆の結合を解除するボタンがないので、 マクロにしようというわけなんですね。 (サンプルファイルは、こちらから マクロ講座7回サンプルデータ)
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