もちろん、緊急地震速報などは これからもツイートしていきますけれど このアカウントは 日常的であることを大切にしたいので。
「こんばんは、リア重です。リア重だから自動ツイートです。(キリッ」「まちがえました。リア充です…(>Д< ;)」――天下の公共放送の公式アカウントであるにもかかわらず、そのユルいつぶやきで人気を博しているのが、NHK広報局(NHK_PR)。長万部町のゆるキャラ・まんべくんに「MHKにしようぜ!」と提案されれば、「だが断る」と華麗に切り返し、同じくTBSの黒ブタキャラ・BooBoが「冷房きいてるとこでひとやすみ」とつぶやけば、「冷しゃぶの準備ですね。わかります。」と放送局の枠を超えてツッコむ。さらにエイプリルフールには、「本日、NHKと全ての民放が合併して国営放送になりました。今後は日本放送会社木履連盟(NHKPR)として、着物を着たアナウンサーが青い背景の前で、やや絶叫気味にニュースをお伝えする予定です。」と過激な嘘ネタをかまし、謝罪騒動にまで発展したことも。しかし、そうした話題に事欠かな
NHKの公式アカウントでありながら、そのイメージと異なる独特の“ゆるい”ツイートで人気の@NHK_PR。その中の人(NHK_PR1号)は、「ツイッター空間は、いわばネット上の大教室。クラスの中で視聴者の“友だち”をつくり、NHKについて一緒に考えてもらえたら」と活用の理由を語る(広報会議11月号より)。 巨大な教室で友だちづくり NHK_PRは2009年、誰の許可を得ることもなく“勝手に”ツイートを始めた(現在は公式アカウント)。所属する広報局では番組宣伝のためのPR映像やポスターづくりなどを行っているが、もっと直接生活者に働きかける広報活動が必要ではないかと考えたためだ。「自らがメディアということもあり、つくったものを“一方的に”流す宣伝手法を長くとってきました。でも、それは広報活動の一つのやり方でしかありません」。NHKを知らない人はいない。しかし、放送局としては堅いイメージを持たれが
2011年3月11日以降も、怒られようが罵倒されようが一貫した「ユルい」ツイートには理由(わけ)があった。 自身が震災を経験したことは、時々リプライで明かすだけ。 一連のツイートは、経験に基づいたNHK_PRさんの思いであるのだと知りました。 沢山のツイートやリプライから、神戸出身であること、震災の経験、業務では新潟中越を担当していた事等告白しているものを、一部抜粋しました。 【追記】 続きを読む
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