写真とLightroomに関するRayMayのブックマーク (6)

  • アドビ、Lightroom 3を約1/3の価格で販売する「乗換え/特別提供版パッケージ」

    アドビシステムズは5月13日、同社のRAW現像・画像管理ソフト「Adobe Photoshop Lightroom 3」を特別価格で購入できる「乗換え/特別提供版パッケージ」を同日より販売すると発表した。対象となる画像管理・編集ソフトのユーザーを対象に、通常価格の約1/3となる1万1340円(アドビストア価格)にて製品を販売する。 対象となるのは、「Photoshop Elements」「Photoshop」「Photoshop Extended」(Creative Suite同梱のPhotoshopを含む)の同社製ソフトならびに、アップル「Aperture」、ニコン「Capture NX」、市川ソフトラボラトリー「SILKYPIX」、Phase One「Capture One」などのデジタル画像管理・編集ソフト。パッケージ単体で販売されている製品が対象で、バンドル製品やフリーウェアなどは

    アドビ、Lightroom 3を約1/3の価格で販売する「乗換え/特別提供版パッケージ」
  • 第3回 アーティスティックに加工するRAW現像のコツ

    風景写真の傾きと色合いを最適化する 前々回(デジタル一眼ビギナーのためのLightroom入門:第1回 写真を見違えるように仕上げるRAW現像の基)ではRAW撮影のメリット、前回(デジタル一眼ビギナーのためのLightroom入門:第2回 現像モジュールの7つの機能を使いこなす)はLightroomにおけるRAW現像の基を紹介しました。今回は、Lightroomの複数の機能を活用して、デジタル一眼で撮影したRAWデータを狙ったイメージに仕上げる方法を紹介しましょう。 まずは、風景写真の形と色を最適化するケースです。素材となる元の写真は、広角レンズで撮影したため灯台が斜めに傾いて写っています。水平線の傾きや、ややぼんやりとした色合いも気になります。 傾きを補正するために、「レンズ補正」パネルを開き、「手動」の「ゆがみ」と「垂直方向」「水平方向」「回転」の各スライダを調整。操作中に表示され

    第3回 アーティスティックに加工するRAW現像のコツ
  • 第2回 現像モジュールの7つの機能を使いこなす

    第2回 現像モジュールの7つの機能を使いこなす:デジタル一眼ビギナーのためのLightroom入門(1/2 ページ) ホワイトバランス補正で色かぶりを除去する 前回(デジタル一眼ビギナーのためのLightroom入門:第1回 写真を見違えるように仕上げるRAW現像の基)にも説明しましたが、デジタル一眼で美しい写真を撮るには、JPEGではなくより多くの情報を含む形式である「RAW」で撮影するのがおすすめです。 RAWで撮影された画像データは、CCDやCMOSなどの撮像素子から得られた情報をカメラ内部ではあまり加工しない状態で保存されますが、PCなどに取り込んでもほぼそのままでは表示させることができません。そのため、JPEGなど汎用性の高い形式変換する必要があります。この作業をRAW現像と呼び、この作業を行うためのソフトをRAW現像ソフトといいます。 RAW現像ソフトはカメラ購入時に付属する

    第2回 現像モジュールの7つの機能を使いこなす
  • 初級者のためのRAW現像入門(後編)――Lightroom 3を試す

    「Adobe Photoshop Lightroom 3日語版」のパッケージ。製品版、アップグレード版、学生・教職員個人版がある その現像ソフトの1、アドビシステムズ「Photoshop Lightroom」(以下Lightroom)は、デジタル写真の入力から、管理、編集、公開、出力までに対応したRAW現像ソフトだ。今年6月にメジャーバージョンアップを果たした「Lightroom 3」が発売され、さらに8月には、対応カメラとレンズの追加、バグフィックス、機能向上を図った製品候補版「Lightroom 3.2 RC」が公開された。 バージョン3での主な改良点は、プロファイルによるレンズ収差の自動補正機能や、遠近感の補正機能、フィルムの粒子シミュレーション機能、テザー撮影の追加などだ。管理面では、動画ファイルの入力・管理に対応したほか、写真共有サイト「Flickr」へのアップロードが可能に

    初級者のためのRAW現像入門(後編)――Lightroom 3を試す
  • 第1回 写真を見違えるように仕上げるRAW現像の基本

    第1回 写真を見違えるように仕上げるRAW現像の基:デジタル一眼ビギナーのためのLightroom入門(1/2 ページ) デジタル一眼で美しい写真を撮るには、RAWモードを利用するのがおすすめです。RAWとは、生(なま)の意味。CCDやCMOSなどの撮像素子から得られたデータをカメラ内部ではあまり加工せず、生に近い状態で保存したファイルのことを「RAWデータ」と呼びます。 RAWモードで撮影するメリットは、通常のJPEGモードに比べると、画像1枚に含まれる情報量が多いため、後から加工する自由度が高いことです。例えばJPEGでは、明るすぎて白トビしてしまった部分でも、RAWなら後処理によって明るい部分の階調を引き出すことができます。また、撮影時の設定が不適切で色かぶりが生じた場合でも、RAWなら高画質を保ったまま後から色を変更することができます。 RAWデータは、カメラ内ではJPEGと同じ

    第1回 写真を見違えるように仕上げるRAW現像の基本
  • 第1回 カタログの使いこなし | Lightroom 実践力アップ講座 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    去年、メジャーバージョンアップされたAdobe Photoshop Lightroom 2(以下LR2と略す)だが、使い心地はいかがだろうか? 今回からスタートするこの連載は、LR2の実践的使いこなしをシリーズで解説していく。すでにお使いの方も、まだお使いでない方も、日頃の作品作り、仕事での撮影に何らかのヒントになれば幸いだ。 カタログとは何かを気にしなくてもLightroomは十分使える のっけから私事で恐縮であるが、最近プロ向けのセミナーに講師として呼ばれる機会が多い。各地でセミナーをやるに付け、このLR2の解説、使い方指導を希望されているフォトグラファー、写真家の方が非常に増えている実感がある。これもひとえにLR2の多機能性、秀逸な操作感がユーザーの心を捉えたものだろう。しかし、それと反比例するように、実践的な使いこなしのハウツーが不足しているように思う。ご存じのようにPhotosh

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