歩行者の多い繁華街。横断歩道のすれ違いで衝突しそうになるなど、互いに迷惑な思いをしたことがあるだろう。すれ違うための隙間を探し、ぶつからないようにするため、歩行速度は遅くなる。そんな問題を解消してくれる、横断歩道のアイデアが発表された。目の錯覚を利用して歩行者を導く台湾・台北科技大学Yen Tin Chenさんのデザインコンセプト“Double Triangle Crosswalk”である。特徴は、横断歩道を対角線上で左右に分割したこと。
現在、アジアを歴訪中のローマ教皇フランシスが、フィリピンから第2の訪問国であるスリランカへ移動する機内の中で、「私だってパンチするだろう」というコメントをした。 これは先日起きた、パリの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」襲撃事件をきっかけに、世界中で巻き起こっている、「表現の自由はどこまで許されるか」という議論に対して語ったもの。 法王がパンチを繰り出すそぶり 機内にはこの歴訪を運営している友人のアルベルト・ガスパリ氏がいたが、彼に対してローマ教皇フランシスは、次のように語ったと言われている。 「(表現の自由に対して)暴力的に振る舞ってはいけないのは当然だ。しかし良い友人であったとしても、あなたがもし、私の母親に対して呪われた言葉を言ったとしたら、あなたにはパンチが飛んでくるかもしれない」 そういうとローマ教皇は茶目っ気たっぷりに、ガスパリ氏の方へ、軽くパンチを繰り出すそぶりをした。 「表現
ある女子大生が、自ら招いてしまった悪夢によって、一晩で瞬く間にツイッターの有名人になりました。彼女の名はナイジャさん。なんと、彼氏に送ろうとした自分のヌード写真を、間違えて父親に送信してしまったのです!なんという悲劇…。 すべてはここから始まりました。 [blackbirdpie url=”https://twitter.com/dearfashionn/status/486413503365120000″] “やばい!どうやってメッセージをキャンセルするの?” [blackbirdpie url=”https://twitter.com/dearfashionn/status/486414221341888512″] “たった今、パパにヌード写真送っちゃった…” [blackbirdpie url=”https://twitter.com/dearfashionn/status/4864
個人的な印象で恐縮だが、何となく“妊娠中少しならお酒を飲んでも構わない”的な流れにあるのかな~と最近思っている。実際に今年の初め、母親のライフスタイルを前提としながらも、母親が妊娠中に少し飲酒していた子どもはお行儀が良いとの記事をご紹介した。 しかしやはり妊娠中の飲酒は避けた方が良さそうだ。くだんの論文を発表したデンマークのコペンハーゲン大学、Janni Niclasen博士も一転、「母親が妊娠中にお酒を飲み過ぎると、行儀の悪い子どもが生まれる」と警鐘を鳴らしている。一体どっちなの⁈と言いたくなるが、今回はあくまでも“飲み過ぎてしまった”場合だとか。 気になる“飲み過ぎ”のレベルだが、1度に大きなワイングラス2杯半以上-但し、妊娠期間中1度でも飲み過ぎてしまうと、お腹の中の子が7歳になった時点で、行儀が悪い子どもになっているリスクがあるという。これ位の量ならごく初期の頃、妊娠に気付かず飲ん
NHK新会長に就任した籾井勝人氏の会見での発言が話題になっている。ただしここで話題にしたいのは、散々触れられている発言内容ではない。籾井会長が進んで口にしたように報道しているところもあるが、実際は記者からの質問に答えた形だ。そこで思うのは「なぜそんな質問をしたのだろう」だ。 例えばヤンキースに入団が決まった田中将大選手に「慰安婦問題について……」と聞くだろうか。ソチオリンピックに出場の選手団に「慰安婦のことは……」と切り出すだろうか。 日本の公共放送であるNHKトップの個人的見解に注目が向けられるのは当然だ。しかし現在のNHKには、受信料を始めとした問題が山積みだ。会見では、「放送法の順守」「NHK放送センターの建て替え」などと同時に「安倍総理大臣の靖国神社参拝」についても質問があった。やはり「ここで聞くことなのか?」と感じざるを得ない。 先に田中選手やソチオリンピック選手団に聞くだろうか
ストレスは体に悪いというが、中年の女性は特に気をつけた方がいい。あまりストレスが溜まりすぎると、年をとってから認知症になるリスクが高まることが新たな研究で明らかになった。 1968年から実に45年かけておこなわれたこの研究では、800人のスウェーデン人女性を対象に、精神神経に関するテストを数年おきに数回に分けて実施。また、1914年、1918年、1922年、1930年生まれの被験者に、それぞれ離婚や夫との死別、仕事場での問題、家庭問題、親族の病気など18のストレス要因で当てはまるものをチェックしてもらった。その結果、被験者のほとんどが中年にさしかかっていた1968年時点でストレス要因の数が多かった人は、少なかった人と比べて老後にアルツハイマー病を発症するリスクが21%も高いことが明らかに。またこれらの人は、その他の認知症になる危険性も15%高かったという。 研究をおこなったチームによれば、
女性のみなさん、アダルトビデオを観るような男性は性差別主義者だと決めつけてはいないだろうか。ある調査によれば、こういった卑猥な映像により女性に偏見を抱くのは元から性格がねじ曲がった男性のみで、その他の男性がAVから影響を受けることは少ないと明らかになった。 デンマーク、コペンハーゲン大学のGert Martin Hald氏らが、200人の男性を対象におこなった同調査。実験では、被験者の男性の冷血度合い、反抗心の強さなどから算出する“感じのよさ”レベルをあらかじめチェックし、全員にアダルトビデオを観てもらった。その後被験者に性差別的な態度に関するテストを受けてもらったところ、最初のテストで感じの良さレベルが低かった人(=性格の悪い人)だけ女性を軽視する考えが強まっており、その他の人はほぼ影響を受けていないことがわかったという。 Hald氏は、「全ての男性がポルノによってネガティブな影響を受け
多感な時期に最愛の肉親を亡くしたとしたら誰でも混乱し苦しむに違いない。米インディアナ州に住む当時17歳だったRameil Pitamberさんも、父の死を受け入れることができず荒れていた。強盗で逮捕される当時誰かに言われるがままに行動していたというRameilさんは、銃を手に同州エイボンのピザレストランに強盗に入り逮捕されてしまった。CBS NEWSが伝えるところによると、彼は強盗と監禁の罪で有罪となり、11年の禁固刑の判決が下ったそうだ。このときPitamberさんを逮捕したのが、地元警察のBrian Nugent巡査である。現在エイボン警察署の副署長を務める同氏は、当時の逮捕劇をよく覚えているという。自分を逮捕した警察官との絆一方、息子が逮捕されてしまった母Daphne Harrisさんはこのとき、この先もNugent巡査と連絡を取り続けようと思ったそうだ。その理由について、息子には家
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く