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KVSに関するRewishのブックマーク (6)

  • 開発メモ: Kyoto Tycoonベータ版リリースすた

    ここのところ必死こいて作り込んでいたKyoto Tycoonだが、主要機能を実装しきって文書もそこそこ書けてきたので、ベータリリースということにした。プロジェクトページもちゃんと作ってある。 公式には英語の文書しか作らない方針なのだが、それだと国内ではなかなか使ってもらえないので、この場でチュートリアルを書いてみる。 Kyoto Tycoonとは プロセス組み込み軽量データベースライブラリであるKyoto Cabinetをネットワーク越しに利用できるようにするためのツールキットである。KCのデータベースを内部に持ったサーバプログラムと、それに接続してデータベースを操作するためのクライアントライブラリからなる。また、コマンドラインからサーバにアクセスするためのユーティリティもついてくるので、簡単に使い始められる。 製品コンセプトは、「永続的キャッシュサーバ」もしくは「memcachedの永続

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    Rewish 2010/10/05
  • 分散 Key-Value ストア mio-0.0.1alpha をリリースしました - higepon blog

    分散 Key-Value ストア mio-0.0.1alpha をリリースしました。(mio-0.0.1-alpha.tar.gz) Mio とは何か? 範囲検索(range query) が出来る KVS です。例えば「key が "1000"〜"2000" にあるものを昇順に10件取り出す」という検索が可能です。 Mio は memcached 互換プロトコルを実装しているので、多くのプログラミング言語から簡単にアクセスする事が可能です。(後述のコード例参照) Mio のアーキテクチャ Mio は Skip Graphs(スキップグラフ)というアルゴリズムに基づいて実装されています。詳細はErlang 分散システム勉強会での発表資料 Mio - a distributed Skip Graph based orderd KVSをご参照ください。 インストール 最新の Erlang をイ

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    Rewish 2010/09/07
  • 第1回 NoSQL、そしてCassandraとは | gihyo.jp

    NoSQLミドルウェアの特徴をもう少し細かく挙げてみます。分量の都合もあり個別には触れませんが、それぞれのNoSQLミドルウェアで差別化部分に関してはかなり詳細に説明がされていますので、ぜひそちらを参照してみてください。 高速に動作する リレーションモデルではないデータモデル スケールアウト型アーキテクチャ コモディティサーバによって構築される スキーマフリー SPOF(単一故障点)を持たない 自動的に複数台へレプリケーションする イベンチュアルコンシステンシまたは一貫性の選択が可能 SQLのような強力なクエリ言語を持たず、シンプルな問い合わせしかできない Cassandraとは何か NoSQLミドルウェアの筆頭といえばGoogle BigTableやAmazon Dynamoですが、オープンソースの世界でもいろいろなものが出てきています。その中でも最近特に注目を集めているのが、Apach

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  • 並列イベント駆動I/Oフレームワーク「mpio」リリース - Blog by Sadayuki Furuhashi

    分散KVS kumofs のコードは、全体で約2万行です*1。 そのうち、ネットワークI/Oやプロトコルに関するコードは約1万行*2で、全体の約半分を占めています。 ロジックは残りの半分*3だけで実装されています。 この実例から分かりますが、kumofsのような分散アプリケーションを開発するにはI/O周りの実装が大変で、とてつもなく大きな障壁になっています。*4 さらに今日では、性能を稼ぐためにマルチスレッド化が必須です。また、多数のクライアントを少ないリソースで効率よく相手にするには、非同期・イベント駆動型のアーキテクチャも必要になります。さらに、究極的な性能を達成すべく GC を利用しない C++ においては、実装のみならず設計も大変です。 これに加えてソケットAPIの難解な挙動に対処にしなければならないため、C言語やC++によるネットワークプログラミングは、vimの使いこなしなどと同

    並列イベント駆動I/Oフレームワーク「mpio」リリース - Blog by Sadayuki Furuhashi
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    Rewish 2010/04/13
  • key-valueストアの基礎知識

    首藤 一幸 Last-updated: January 5, 2010 注: このページの文章は Software Design 誌 2010年 2月号に掲載された以下の記事の元原稿です。 Software Design 誌編集部の了承の元に、ウェブページに掲載しております。 首藤一幸: "key-valueストアの基礎知識", Software Design 2010年 2月号, p.14-21, (株)技術評論社, 2010年 1月 18日 クラウド、特にPaaS向けのソフトウェア開発が現実のものとなり、 そこではリレーショナルデータベースとは違ったデータベースが 勢いを増しています。 その代表であるkey-valueストアを解説します。 もくじ key-valueストアとは なぜkey-valueストアか key-valueストアの使いどころ key-valueストアとNoSQL

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    Rewish 2010/01/18
  • 分散Key-Valueストア「kumofs」を公開しました! - Blog by Sadayuki Furuhashi

    分散Key-Valueストア kumofs を、日オープンソースソフトウェアとしてリリースしました! kumofs@SourceForge kumofs関連資料まとめ kumofsとは? kumofs(クモエフエス)は、実用性を重視した分散データストアです。レプリケーション機能を備え、一部のサーバーに障害が発生しても動作し続けます。単体でも高い性能を持ちながら、サーバーを追加することで読み・書き両方の性能が向上する特徴を持ち、低コストで極めて高速なストレージシステムを構築・運用できます。 kumofsの大きな特徴は、システムの構成の簡単に変更できる点です。システムを止めることなく、簡単な手順でサーバーを追加したり復旧したりできます。アプリケーションには一切影響を与えません。 またkumofsは、広く利用されている分散キャッシュシステムの「memcached」と互換性のあるプロトコルを実装

    分散Key-Valueストア「kumofs」を公開しました! - Blog by Sadayuki Furuhashi
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