スマホでゲームを遊ぶのが大好きな12歳の少女が、ゲームをしているうちに気になったことを調べて書き上げた“研究文論”が世の注目を集めている。ゲーム好きな女の子は、男の子よりも余計にお金を使うよう強いられているというのだ。 ■12歳の少女ゲーマーが“男社会”のゲーム界を調査 12歳のマディ・メッサーはスマホで日常的にゲームアプリを楽しんでいる今どきの女の子だが、ある日、友だちの女の子が男の子キャラクターを操作してゲームをしているのを見て、思わず質問してしまったという。 「どうして男の子のキャラクターで遊んでいるの?」 すると、その友だちはこう返答した。 「このゲームは男の子のキャラクターしかないのよ」 女の子のキャラクターでしかゲームを遊ばない、逆に言えば女の子のキャラクターが登場するゲームしかプレイしないマディにとって、渋々ながら男の子キャラクターでプレイしている女の子がいることはちょっとし