エロゲー業界が新たな危機に直面している。クレジットカード会社からの是正要求があったのだ。 去る5月20日に開催されたコンピュータソフトウェア倫理機構(以下、ソフ倫)の平成27年度賛助会員懇談会にて明らかにされた情報によれば、今年に入りクレジット会社から特定商品の取り扱い停止を求める要求が多くなってきたという。 要求の対象となっているのは、暴力的な内容を想起させる商品。すなわち凌辱系の文言が入っているタイトルと、幼い少女を想起させるタイトルについての申し入れが増加しているという。現状、クレジットカード会社から是正要求があった際にはタイトルなどを一部修正することで対応しているが、場合によっては販売停止で対応することもあるという。 エロゲーでは「ロリータ」などのあからさまな言葉を用いたタイトルは姿を消しているが、アダルトビデオではまだ散見される。いくつかのアダルトコンテンツを扱う大手販売・配信サ
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