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市場経済に関するRooooomarioのブックマーク (3)

  • 音極道茶室: 日本のインターネット、マジやばくね?

    結論から言うと、「かなりやばい」感じ。 実際、今の日のインターネット中枢を支えるリーディング企業TOP達は相当深刻な危機感を抱いているみたいだが、その危機感がイマイチ一般人には伝わってこない。 しかし、内情を知るにつれ、その「深刻さ」が我々にも実感できる。以下、技術的な話に疎い方でも状況が理解できる様、できるだけ噛み砕いて解説を試みる。 まず予備知識として。アメリカのインフラ事情についてもこんな記事が。 オンラインでも「交通渋滞」の懸念–ビデオ配信量の急増を受け(CNET) 要するに、ブロードバンドコンテンツが格的に普及してきた影響で、プロバイダの回線容量がもーすぐパンクするかも増強費用どうしてくれんだよやべーよって話。日も根的には同じような話なんだけど、日の場合さらにお国事情が問題を深刻にしてる。その点については後述。 で、アメリカの状況に関しては、michikaifuさんの記

  • 多様性2.0=カオス : 404 Blog Not Found

    2006年02月08日15:18 カテゴリEcosystemBlogosphere 多様性2.0=カオス Touche! Chaos James Gleick はてなブックマーク - terazzoのブックマーク/ 2006年02月08日多様性1.0=ランダム、多様性2.0=カオス、みたいな感じでしょうか? はてブの要約力には脱帽。まさにその通りで、404 Blog Not Found:多様性2.0というのは実は単一的かつ単純な仕組み--アーキテクチャー--に立脚していて、そしてそのアーキテクチャーそのものに多様性を生み出す仕組みが内包されている、というのは割とイケてる仮説だと思う。 多様性2.0において、アーキテクチャーは多様でなくてもいい。 これは重要な知見だと思う。生物そのものは多様でも、そのアーキテクチャーはそうではない。DNA-RNA-タンパク質ロジックは一種類しかない。ソフトウ

    多様性2.0=カオス : 404 Blog Not Found
  • 社会主義と市場原理主義 | 沙羅双樹の花

    最近結構売れているらしい梅田望夫さんのウェブ進化論を読んだ。情報を独占していたエスタブリッシュメントな既存のマスメディアに対して、技術を駆使することによってオープンに個人個人の知識をまとめるグーグルのような新たな企業が進化を遂げているといった内容。Web2.0だとか最近ネット業界界隈で言われていることの全体像が描かれている。 確かに、ブログなどで誰もが自分を表現できる社会は魅力的だと思うし、個人の持つ情報を不特定多数の人に伝えるための技術の進化には目を見張るものがある。 自分は既存のマスメディアで情報を選別する仕事を日々行っているわけだが、グーグルのようにページランク技術ではなく、すべてが人力だ。 エスタブリッシュメントといわれれば確かにそうかもしれない。「一般の読者は情報を選べない、俺たちがやらなきゃ」という声まで聞いたことがある。新聞社に入って数年経つわけだが、どうも社会主義的な匂いを

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