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総表現社会に関するRooooomarioのブックマーク (2)

  • 変化するリテラシー(Web2.0とパーソナル・ファブリケーション):DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 それがどんなに優れた、新しい先端科学技術を駆使した商品、サービスであっても、それが商品、サービス提供者の押し付けがましい形で提供されるものならいらない。 そんな時代が明らかに近づいている。 まずはそれはWeb2.0と呼ばれるビット(情報)の領域で、現実になりつつある。 それがこれまでどおりのWebページであろうが、メールであろうが、わりと最近新しく登場したRSSやAtomなどのFeedの形式をとろうが、情報提供者から押し付けがましく発信されるものに、ユーザーの一部(それは決して少ない数を占める)はすでに相当辟易している。 もちろん、インターネット以外のTVや新聞、雑誌などでも同様で、情報需要側にメリットがないものは受け入れることなく、却下される。 かつてなら、そうした情報を

  • ロングテールの先にある「自己解決しました」:CSSを使いこなす

    以下、仮説である。 ロングテールのしっぽの先は、究極的には「1対1」であると思う。「そんなモノ買う奴がいるのかヨ」って思うような、とんでもないモノやサービスでも、誰かが買ってくれる、そういう売買がマッチングするという社会。 だけど、思ったんだけど、その「しっぽの先」っていうのは何もないんだろうか?「1対1」の先には、「0対0」の取引、つまり自分で欲しいモノは自分で作ってしまうという「自己解決」の世界が待っているのではないんだろうか? ロングテールのグラフで表示されるのは、最低でも「1対1」以上の取引だけである。「取引」にならない、つまり自分でべる野菜を自分で作ってしまうとか、自分で聞きたい曲を自分で作ってしまうとか、自社のホームページを自分で作ってしまうとか、そういう「0の取引」=「自己解決」は表示されない。 「80:20の法則が崩れ、ロングテールになる」っていう流れは、確かに既存のビジ

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