こんにちは、スケです。 「三体」という超絶に面白い、中国生まれのSF小説があります。全部で三部作なんですけど、2019年の6月ごろに第一部の邦訳が出版され、僕もそれを読んでました。 それが面白いこと面白いこと。 ひっさびさに脳内麻薬分泌系小説に出会えました。 あまりに良かったので、じゃあ続きを読もうと、第二部を読もうとしたら、「第二部は2020年発売予定です」とのことで、スケ少年はそんな先まで待てませんでした。 ところが、洋書版はとっくにすべて翻訳されてるらしく、じゃあ洋書で読んでやんよって感じですね。 第二部の感想は↓に書きました。 中国で超人気のSF小説「三体」の第三巻、「死神永生(The Death’s End)」の洋書版を読んだので感想 そして今回は、「三体」シリーズ最終巻、「死神永生(The Death’s End)」の洋書版を読んだので感想を書きます。 もうネタバレフルスロット