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思考・視点・考え方とノマドに関するRyotaTakimotoのブックマーク (6)

  • サロンに入り、毎日ひたすら書き続けたブロガーが引退した話

    某有名ブロガーをリスペクトして、半分弟子入りというかサロンにはいって月額を消費し、僅かな収入でその人の書籍をかって、血反吐を吐きながら毎日毎日ひたすら念仏を唱えるがごとくブログを書き続けていた私の友人の話。 彼は1年と4ヶ月で、ブログを引退することとなった。 最終結果(人公開了承済み) 最終月の記事数と収入は ・38記事(月平均31記事) ・GoogleAdSense 1万2千円(前月6,000円ほどの残があったので、実質6,000円の売上、1年4ヶ月の収入平均3,092円) ・Amazon 233円 さて。 これが良いか悪いかは人それぞれなんだよね。 なぜなら、人それぞれブログを書く理由が違うから。 PVが増えるのが楽しくてたまらないどこぞのランキングに参加してランクアップしていくのがたまらない副収入!絶対的なお金!書くことで安らぐメモや日記代わりであとで自分で検索するため有名になりた

    サロンに入り、毎日ひたすら書き続けたブロガーが引退した話
  • 高知県に移住して半年が経ったので、もう一度移住しようと思います : まだ東京で消耗してるの?

    東京から高知に居を移して半年経ったということもあり、再び移住しようと計画しています。 そう…東京に戻ります! という冗談はさておき、高知県内でさらに別の場所に移住しようと考えています。 今は高知市に住んでいるんですが、ここに住んだのは「とりあえず」なんです。というのも、もう少し山の方に住みたいなぁと思っておりまして。でも、山間部は不動産屋が存在しないので、物件にアプローチすることが難しいんですよ。 山間部で田舎暮らしがしたい場合は、基的には「二段階移住」をおすすめします。まず市街地に居を移し、そのあと奥地に入り込んでいく、というやり方。 次の移住地に関してはまだ未定ですが、嶺北地域が素敵だなぁと思っています。人口1万人規模の小さな山間の街で、移住者ががんがん増えている風光明媚な地域です。観光地としては有名じゃないんですが、住むには最高の街なのです。 (嶺北に位置する早明浦ダム) ただ、今

    高知県に移住して半年が経ったので、もう一度移住しようと思います : まだ東京で消耗してるの?
  • ノマド少女

    仕事ありませんかー? 仕事ありませんかー?」 会社を辞めたノマド少女はスタバの前で仕事を探しますが、一向に仕事が見つかりません。 「はぁ……寒い。MacBookAirで暖まろう」 ノマド少女がMacBookAirをつけると、ちきりんのブログが目に入りました。 『自分で考えて自分で決めて生きよう! そんじゃーね!』 「わぁ……心が暖まる……!」 しかし、すぐに今日の記事を読み終えてしまいました。ノマド少女はまた寒くなったので、またMacBookAirをつけました。 『社畜として生きるのはおかしい!自由に生きろ!!』 「わぁ……心が暖まる……! MacBookAirも連続稼働で暖まってきた……」 しかし、やはりすぐに記事を読み終えてしまいました。 ついにノマド少女は、バッテリー最大稼働で自分のブログに現状報告と求人を出しました。 その夜、ノマド少女は夢を見ました。たくさんの手とお星さまが素敵

    ノマド少女
    RyotaTakimoto
    RyotaTakimoto 2013/05/14
    秀逸なエントリー(;ω;)このセンスは、はてな匿名ダイアリーならでは…!
  • @tyk97 さんによる身も蓋もない話

    ノマド自体に興味はないですが、以下2つがそのとおりと思ったのでまとめました。 1)200万のやつは国が形骸化すると、いままで国にたよっていた福祉や再配分がなくなるので、さらに苦境になる。 2)年収200マンのひとは、たいがいは国内に所得の源泉があり、国をはなれたらその200マンも得られない。物価の安い国にいどうしたら、その物価にあわせて、年収は50マンになる。 続きを読む

    @tyk97 さんによる身も蓋もない話
  • 「自由に生きたい若者が増えて、生活保護受給者が増えたらどうするの?」|まだ仮想通貨持ってないの?

    僕はリバタリアン的な価値観のもと、これからの時代、国や会社組織など、何か大きなシステムに必要以上に縛られることなく、個人は自由に生きていくべきだ、というトーンでお話させていただきました。ノマド的な立場ですね。 その中で、聞き手の梅田さんから発せられた問いが、「自由に生きたい若者が増えて、生活保護受給者が増えたらどうするの?」というセンテンス。僕に対する反論というよりは、思考実験的な問いだったと思います。 これ、その人の社会や他人に対する価値観をあらわにする、強烈に面白い問いだと思います。創造性もくすぐります。 この問いに対して、僕は「別にいいんじゃないですか?」という答えを返します。 というのも、「生活保護を受ける”可能性”があるぐらいなら、そんな自由を放棄せよ」という高圧的で、チャレンジを許容しない意識が、僕にとっては許しがたいのです。 かくいう僕も、社会人3年目にして会社を辞めました。

  • インドの安宿から学んだこと

    そんな僕はインド東部の大都市コルカタに滞在していた時でした。 コルカタには世界中の旅行者が集まるサダル・ストリートという安宿街があります。 僕もそこに宿泊をしていました。1泊300円ほどの宿です。 もちろん、お湯は出ません。トイレに紙はありません。汚いです。室内はラクガキばかり。一言でいえば、味がでています。 僕は外国人旅行者が集うサダル・ストリートから離れた場所であれば、インド人が泊まる為のもっと安い宿があるのではないかと宿探しをしました。 ところが驚くことに、数軒まわったのですが、サダル・ストリートにある安宿よりも値段が高い…。 1泊1000円以上するところばかりだったのです。 立地は良くないし、設備もさほど変わらないボロ宿なのに、高い・・・ しかし、その宿には外国人はいないようで、インド人ばかりが泊まっているようでした。 インド人が泊まっている宿で、1泊1000円は有り得ない…。 お

    インドの安宿から学んだこと
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