映画「エニイ・ギブン・サンデー」。 クリスマスの深夜、WOWOWで鑑賞。 アメリカン・フットボールを題材にした群像ドラマで、政治色の強い作品が多いオリバー・ストーンにしては珍しいスポ根映画。しかし、人物描写がクドいくらい熱く男臭いのは相変わらず。そうしたクドさや、アメフトの迫力を再現しようと工夫した映像表現には賛否両論あるが、関西で学生時代を過ごしアメフトが身近にあった身としては、登場人物であるアメフトのコーチ陣、そして選手の強い連帯感と競争/闘争心、劇中におけるプレイなど違和感をそれほど感じることはなかった。 そして何度か観たこの映画で、ボクが何よりも印象に残っているのは、主演アル・パチーノ(アル・パシーノ?)のスピーチ。最初に観たときにやばいくらい鳥肌が立って、二回目にYNG宅で観たときには涙ぐんでしまったことを告白したい。 ・・・場面はプレーオフ出場のかかるアウェイでの一戦を前にした
好きな本を時をおいて何度も読むのは、親しい友人と再会するようで楽しいものです。友人たちと同じ本を読んで感想を言い合うのも、一人で読む時とは違う楽しさがあります。面白さを感じるところが違ったり、出来事のとらえ方が違ったり、物語ではなくそれを読んだ友人や自分についての発見があったり・・・。読書を巡るそんなことを思いながら、タイトルの「読書会」という言葉の響きとジャケットの和気藹々とした雰囲気に引かれて借りてきました。 ジェイン・オースティンの読書会 コレクターズ・エディション [DVD] 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント発売日: 2008/09/24メディア: DVD クリック: 24回この商品を含むブログ (68件) を見る落ち込んだ友人を励まそうと企画された読書会。著作に合わせ6人のメンバーが集められます。5人の女性に男性が1人。それぞれの思いを秘め月に一度の読書
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