Shoko Egawa @amneris84 「いいね」は備忘のマークとしても使います。 常に「支持」表明とは限りませんので、よろしくお願いします。
本紙記者に届いた木嶋佳苗被告からの手紙 木嶋佳苗被告の「手記」は判決の直前、朝日新聞記者のもとに届きました。過去最長となった裁判員裁判では、3人の男性の不審死をめぐる被告の法廷での発言が大きな社会的関心を呼びました。朝日新聞では事件の重大性を踏まえ、被告の法廷発言を理解する手がかりの一つになると判断し、本人の了解を得て手記の全文を掲載することにしました。 プライバシー保護などの観点から、記述を削除したり実名を伏せたりした部分や、表記を朝日新聞の基準に沿って改めた部分があります。 ◇ この度は、心ならずも、世間を色々とお騒がせ致しました。私の事件は、平成21(2009)年の10月末から2年半に渡って、様々なマスメディアで報道されました。それを見聞きした日本中の人たちに、私は有罪との心証を植え付けられたのであろうことが、裁判員裁判の判決に影響を与えるのではないか、との懸念を抱いて
99年に山口県光市で起きた母子殺害事件で死刑判決を受けた被告の元少年(28)=当時18歳、上告中=の実名が掲載された本の販売をめぐり、元少年が出版の差し止めなどを求めた仮処分申請について、広島地裁は9日、申請を却下する決定をした。 本の著者は一橋大学職員の増田美智子氏(28)で、出版元は「インシデンツ」(東京都日野市、寺沢有代表)。元少年の実名がタイトルに入れられ、本文中にも実名が度々登場する。元少年の中学校の卒業アルバムから顔写真も転載されている。 元少年は、本は少年の実名の出版物への掲載を禁じた少年法61条に反している▽増田氏らは元少年に対し、文書を発表する時は、原稿の内容などを事前に確認させると約束していたのに、守られなかった、として仮処分を申し立てていた。 インシデンツの寺沢代表によると、本はすでに初版の4千部が完売。その後、2万部が増刷され、順次全国の書店に出荷されていると
こと博士の素顔があまりにも面白いので、弁護人である私の目から、事件を振り返ってつれづれなるままに書きつづってみる、壇弁護士の事務室のスピンアウトブログです。 公判準備を進めていく中で問題になったのは、弁護側の情報をいかに正しく伝えて行くかである。 マスコミの報道は、警察のリークを嬉々として掲載しているものや、なんちゃってIT評論家の知ったような話しばかりである。 消費者事件などではホームページを作成したりすることもある。今回はネットを通じての支援が大きかったのであるから、支援者のためにHPを作るべきなのだろう。 しかし、私はとても面倒くさがりである。 どうしたらいいのやらと思って町村先生のブログを眺めていた。 町村先生は捜査時に弁護側の情報の広報でブログを使わせてもらっていた。 それを見ながらつぶやいた。 「仕方ない。自分でブログをつくるか…」 「壇弁護士の事務室」なんて名前はその場の思い
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