インター博士(通称:博士) 某所の某大学にて、情報処理技術を教える博士。専門はネットワーク。 たった一人しかいないゼミ生であるネット君をこきつかう。 わかりやすい授業を行うが、毒舌家で、黒板に大量に書く授業をするため、評判が悪い。 ネット助手(通称:ネット君) インター博士のただ1人のゼミ生。ネットワークについては全くの素人。 インター博士のゼミに入ったのは、評判の悪い博士から知識を奪い取り、いずれ取って代わろうという策略から。 なんていうか、いじめられっ子。
「ほぼ日」の愛読者であり、コンピュータ業界の編集者の Mさん(マゾじゃない)から、ある日メールが届いた。 『今日、マイクロソフトの古川会長にあったのですが、 そのとき「ほぼ日」を読んでますかと聞いたら、 読んでないということ。 知らなかったようなので、薦めておきました。 古川さんは、昔から大好きな人で、 機会があったらぜひdarlingさまとの出会いが見たい』。 へーえ、と思いました。 Mさん(ミディアムじゃない)が大好きな人と公言する人が ぼくに縁のなかったMS社ってところにいるのか。 そういえば、Macの発表会かなんかで、 スーツの下にアップルマークの入ったTシャツを着こんで、 ガバッとスーツを脱いで見せたという マイクロソフトの偉いさんの噂を 聞いたことがあるような・・・。 その人なわけ?! 会ってみようかなぁ。おもしろそうだなぁ。 そういう発端で、とにかく一度食事して。 おもしろか
岸田さんの隣に、服部研究室というのがあって、 そこへ最終的に入ったんですけれど。 和光に行ってこのまま就職したら 何やって飯食っていくのかなと思ったときがあったんです。 うちの兄貴は東大出て弁護士になって 「それに比べて弟さんは・・・」 なんて周りに言われながら、その状態のなかで 「待てよ」 と思って……。 当時秋葉原をうろうろしていたときに Apple-IIというマシンが、あったんですね。 マッキントッシュの前のもので当時78万円したんですよ。 それが今あるものの機能で言うと、 ファミコンのなかに入っているのと同じ構成ですね。 初代のファミコン、エンジとクリームのコンビの、 だいたいあれと同じ程度。 そのApple-IIが、アメリカの サンノゼで開催されていた 「ウエストコーストコンピュータ・フェア」、 そこに出展されたんです。 見学に行った僕が、そこで バコーンと頭を殴られたような 衝
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