モテない人“非モテ”が集まり、キズをなめ合うSNS「非モテSNS」で、モテ系と認定されて強制退会処分を受けたユーザーが累計1000人を突破した。現在の会員は約3万4000人だが、自主退会者は1万人を超えたという。 同SNSを運営する「チーム非モテSNS」は、サイト内を“パトロール”し、「日記の画像に彼氏・彼女と思われる異性と写っていた」「日記で彼氏・彼女ができたと報告した」ユーザーをモテ系男子、モテ系女子と認定。任意退会を促し、応じない場合には強制退会処分を行って来た。 同SNSには、自分の容姿にコンプレックスを抱えていたり、「30歳を過ぎても童貞」といった非モテなユーザーが参加。そういったユーザーから「モテ系男子やモテ系女子が幅をきかせている」という苦情が相次ぎ、サイト内巡回を強化していたという。 今後もモテ系男子・モテ系女子の退会を促し、「より居心地のいいSNSを提供していければ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く