watchOS7.3のアップデートが公開され、いよいよ日本でもECG機能を利用できようになりました。 アップデート後、ECG機能の設定〜実際の測定を解説します。 iPhoneのヘルスケアアプリを起動watchOS7.3、iOSを14.4にアップデート後にiOSのヘルスケアアプリを起動、もしくはWatchアプリからヘルスケアに移動します。 Watchアプリから行う場合は、Watchアプリを起動し、「ヘルスケア」をタップし、「自分のヘルスケアデータを表示」をタップします。 ヘルケアアプリが起動したら「心臓」「心電図(ECG)」の順に進みます。 Apple WatchでECGを利用するには、最初にiPhone側で設定を行う必要があります。 心電図(ECG)内の「設定」をタップし、生年月日を入力し、「続ける」をタップします。 心電図Appの仕組みなどの説明が表示されたのち、続けるをタップします。