無線LANの環境を構築しているとどうしても電波の届きにくい場所があります。特に5GHzの場合は、速度は速いのですが、遮断されたり遠くまで届かなかったりとしっかり電波を拾ってくれません。 そんな時には有線で接続したルーターを用意するか、中継機を利用する方法があります。 AirMac ExtremeやTime Capsuleを利用している場合は、AirMacユーティリティを利用し簡単にネットワークの拡張を行えます。 ネットワークをAirMacユーティリティで確認下記が今回、AirMac Extremeで拡張するネットワークの見取り図です。 光回線の終端装置(ルーターも含む)と親となる「Time Capsule」に接続し、Time Capsule背面のLANのハブから3台のAirMac Extremeを有線で接続しています。 ここにAirMac Extremeを中継機として追加します。 AirM