元日の東スポに掲載された森永卓郎と勝間和代の対談の内容が話題になっている。 森永「私は日本丸腰戦略というのを提唱しています。軍事力をすべて破棄して、非暴力主義を貫くんです。仮に日本が中国に侵略されて国がなくなっても、後世の教科書に『昔、日本という心の美しい民族がいました』と書かれればそれはそれでいいんじゃないかと」。 これに対して、いつものようにネット右翼と呼ばれるような人たちが噛み付いて、「中国に国を奪われるだけだ!」だのなんだのと騒いでると。 何がそんなに彼らを刺激したのか知らないけど、落ち着いて考えて欲しい。 これって別にきちんとした政策提言でも何でもなく、東スポの対談だろ。 国際政治学者でもなんでもない庶民派経済学者が夢想するファンタジー。面白いじゃないか。 ネット右翼の方々は例えばジョン・レノンのイマジンにも噛み付いたりするんだろうか? さすがにそれはないだろうけど、仮にイマジン
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