EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
Webを検索しても古いバージョンについての説明が多く、なかなか正しいやり方を見つけるのが難しいSambaの設定メモ。 環境 ここに書く内容は、Samba 3.6.0以降が対象です。 $ cat /etc/redhat-release CentOS release 6.4 (Final) $ smbd --version Version 3.6.9-151.el6 SELinuxを無効化する セキュリティレベルは落ちるが、設定が煩雑になるためSELinuxを無効化する。 $ sudo vi /etc/selinux/config SELINUX=disabled $ sudo reboot Sambaのインストール CentOSの場合、パッケージ名を指定してインストールしてもよいが、groupinstallを使うこともできる。 $ sudo yum groupinstall "CIFS fi
例として、LAN 内の誰もが読み書き可能、且つ、ユーザー認証を必要としないフルアクセスの共有フォルダを設定します。
ネットワークや用途に合わせてIPアドレス指定 LinuxマシンのIPアドレスを変更したい時があります。 Windowsなら簡単ですね。ネットワーク接続のプロパティを変更するだけ。 まあ、普通にPCを使う多くの場合、IPアドレスを自動取得でしょうが、 Linuxサーバーを作った場合などは、自動取得ではネットワーク構成が組めません。 ネットワークやルータにあわせて、LAN内の状況にあわせて、 LinuxのIPアドレスを変更する方法をみておきましょう。 一時的にIPアドレスを変更する場合 マシンの再起動も何もしないで、とにかく一時的にIPアドレスを変更する場合は以下です。 #ifconfig eth0 192.168.0.100 (上記の場合、192.168.0.100に変更) これで、一時的にマシンのIPアドレスが変更します。 ですが、再起動するともとのIPアドレスに戻ってしまいます。 恒久的
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く